【2023】ガーミン「255」完全レビュー|Forerunner/フォアランナー
最終更新日 2023年10月3日
世界中のランナー・ジョガーから圧倒的支持を集めるGARMIN(ガーミン)から、待望の2022年最新のランニング・ジョギング向けのモデル「Forerunner(フォアランナー) 255」がハイエンドモデル「955」と同時に2022年6月16日待望のリリース。2023年の現在もいまだに根強い人気です。
Forerunner(ForeAthlete)やガーミンの他のモデル、もしくはApple Watchや他のGPSデバイス・スマートウォッチと迷っている方も多いと思います。今回の記事では、そんなあなたのための完全体験&体験レビューです。
新着情報|2023年3月に後継モデルの「265」がリリース

「255」のレビューに入る前に最新情報です。今回紹介する「Forerunner255」の後継となるモデルが2023年3月にリリースされました。
大きく進化したのは「ディスプレイ性能」です。液晶からAMOLEDとなり鮮やかさが格段にアップ。さらに「タッチディスプレイ」にも対応。ただし、その分価格も上がり、バッテリー性能は若干下がっています。比較の詳細はこちらの記事で詳細にレビューしています、ご参照ください。

【2023】ガーミン「Forerunner 265」実機レビュー / GARMIN最新のフォアランナー

【2023最新】ガーミンの人気ランニングモデル「265」と「255」の違いを徹底比較
Contents|目次
- 1 ガーミンランニング専用ウォッチシリーズ「Forerunner(フォアランナー)」とは?
- 2 ガーミンランニングモデルで「255」はどんなポジションのスマートウォッチ?
- 3 「Forerunner255」は初級〜中級ランナー向け機能に特化モデル
- 4 「255」とForeAthlete(フォアアスリート)「55」や「245」との違いは?
- 5 実機で初めてわかる「Forerunner255」本当のメリット
- 6 【実機レビュー】ガーミンForerunner 255の購入から開封まで
- 7 初期設定とスマートフォンアプリとのペアリング
- 8 「255」を装着!そしてランニング実測開始
- 9 いざ実走!ランニングインプレッション
- 10 ガーミン255のおすすめポイントをおさらい
- 11 Forerunner 255の主要機能をおさらい
- 12 【最後に】オンラインで購入するなら
- 13
- 14 2023最新のランニングウォッチ関連おすすめ記事
ガーミンランニング専用ウォッチシリーズ「Forerunner(フォアランナー)」とは?

まず最初に本モデルの説明をしますね。「Forerunner(旧ForeAthlete)」は高いGPSの精度と高機能が評価の高いGarmin(ガーミン)によるGPSウォッチ、スマートウォッチの中でも、ワークアウトから本格的なアスリートにまで対応する、ガーミンを代表するGPSランニングウォッチシリーズです。
エリートランナーまでフルサポートできるハイエンドなモデルから、ランニング初心者までカバーする豊富なラインナップが嬉しい大人気、GPSランニングウォッチにおいて定番中の定番シリーズです。日本のランナーが使用するGPSウォッチの中で最もシェアが高い模様です。
※2022年6月16日に発売した「Forerunner 255」「Forerunner 955」より、名称が「ForeAthlete」から変更になっています。
ガーミンランニングモデルで「255」はどんなポジションのスマートウォッチ?

まず「ForeAthlete(フォアアスリート)」の最新全モデル名をすべて列挙してみます(価格は税抜き価格|2023年10月2日時点)
モデル名 | 価格 | 発売日 |
ForeAthlete 55 | ¥32,000 | 2021/6/17 |
ForeAthlete 245 | ¥34,800 | 2019/5/16 |
ForeAthlete 245 music | ¥38,280 | 2019/5/16 |
Forerunner 255 | ¥47,800 | 2022/6/16 |
Forerunner 255s | ¥49,800 | 2022/6/16 |
Forerunner 255 Music | ¥52,800 | 2022/6/16 |
Forerunner 265 | ¥62,800 | 2023/3/2 |
Forerunner 265s | ¥62,800 | 2023/3/2 |
ForeAthlete 745 | ¥44,800 | 2020/10/1 |
ForeAthlete 945 | ¥63,580 | 2019/6/8 |
Forerunner 955 | ¥84,800 | 2022/6/16 |
こうやってみると「255」はモデルとしては中間に位置し、全体の価格帯からも真ん中の商品、つまり初級〜中級ランナー向け帯域だということがわかりますね。2019年5月にリリースされたモデル「245」から実に約3年ぶりにの最新アップデート。「245」の後継モデルとして音楽再生機能がついた「Music」モデルや、通常サイズよりもワンサイズ小ぶりになった女性向けのモデル「s」など豊富なバリエーションを備えています。
カラーバリエーションはそんな「Music」や「s」のモデルを含めると「Slate Gley/Black/Tidal Blue/White/Powder Grey/Bubblegum/Whitestone」実に7種類となっています。色で選ぶのも楽しいラインアップですね。
また、今回レビューするのはノーマルの「Forerunner 255/Slate Grey」になります。男性を含め一番人気が集中しそうなど真ん中モデルとなります。
GARMIN公式「Forerunner 255」動画で概要をチェック
ガーミンジャパンの公式YouTubeチャンネルでは早速「255」の紹介(コンセプト)動画が公開されています。本最新モデルのアウトラインを確認するにはこちらで十分かと思います。
・・・
さて、前段が長くなりましたが具体的な「Forerunner 255」の特徴を紹介していきますね。
「Forerunner255」は初級〜中級ランナー向け機能に特化モデル
初心者ランナーはもちろんですが中級のランナーもカバーした仕様と、日々のトレーニングのみならずフルマラソン、そしてトライアスロンなど幅広いランニングを中心としたアクティビティに対応したモデルです。
また、見た目はこちらの写真でもわかる通り、質感がとてもよくかっこいいので普段使い、スーツに合わせても全然違和感ないです。美しい、ガーミンの佇まい。
また、ランニングのみならず睡眠やリカバリーなどトータルでのアクティブライフをサポートする機能が充実しているのも特徴です。
Forerunner 255の主な機能一覧

- GPS機能を利用したランニングのペースや距離などの記録
- 光学心拍計による手首からの心拍数の計測
- フィットネスレベルを測る指標であるVO2Maxも計測
- モーニングレポート機能はHRVステータス機能で睡眠などトータルでのアクティブライフをサポート
- Garmin Pay/Suicaに対応し、街中での支払いや移動時の決済も可能
- 日々のトレーニング履歴やフィットネスレベルからからレース予想タイムを算出
注目の新機能|睡眠中の心拍変動を解析する「HRVステータス」と「モーニングレポート」
ランニングのパフォーマンス向上や健康をサポートする新機能として、睡眠中の心拍変動を解析し、起床時にその日の全体的な健康状態を提供する「HRVステータス」が登場しました。ランニング中のみならず、ライフスタイルも改善してくれる機能は嬉しいですね。起床時に睡眠、おすすめワークアウト、週間運動量など、その日のトレーニングに関する情報が確認できる「モーニングレポート」機能も追加されています。
「255」とForeAthlete(フォアアスリート)「55」や「245」との違いは?
245の後継となる255にはGarminPay用のNFCチップが追加。ついにこのレンジのモデルでもSuicaに対応しました。これでランニング中の移動も楽々ですね。また、やはりバッテリー性能は大幅に向上していますね。

さて、そんな前モデルや現時点での事実上最廉価モデル「55」とスペックを比較していきたいと思います。
1. バッテリー駆動時間と価格の比較
稼働時間(スマートモード) | GPSモード | 価格(税込) | |
Forerunner255 | 最大14日間 | 最大30時間 | ¥ 49,800 |
ForeAthlete245 | 最大7日間 | 最大22時間 | ¥ 38,280 |
ForeAthlete55 | 最大14日間 | 最大20時間 | ¥ 32,000 |
値段は¥ 45,273 (税込 ¥ 49,800)となり、現行の「245」(¥38,280)よりも1万円ほど高い価格帯です。さらに最新のモデル「55」が¥32,000なので、最新の255でいくか、再廉価の「55」にするかは意見が分かれるところでしょうか。「55」に対する明確なアドバンテージは上のチャートでもある通りGPSモードでのバッテリー性能、さらに上記に説明した新機能やSuica対応を考えると十分お得なモデルだと思いますね。
2. 重量とディスプレイサイズの違い
重量 | ディスプレイサイズ | |
Forerunner255 | 49g | 直径1.3インチ (33 mm) |
ForeAthlete245 | 38.5g | 直径1.2インチ(30.4 mm) |
ForeAthlete55 | 37g | 直径1.04インチ(26.3 mm) |
Forerunner255s | 39g | 直径1.1インチ (27.5mm) |
前モデルの「245」や最廉価モデルの「55」と比べると明確にディスプレイサイズが大きく、重量も重いです。この後に使用インプレッションで述べている通り、このレンジの重さの違いであればそれほど大きな感覚差は無いかなと思います。ただ、「255」がディスプレイサイズが明確に大きいため、ランニング中の視認性は物凄く良いです。

ちなみに手元の「ForeAthlete 754(ディスプレイサイズ/直径1.2インチ(30.4 mm)|写真右」と比較するとこのような大きさです。今までのシリーズの中でも大判な印象がありますね。
普段使いも考慮すると、男性でも大きめなウォッチフェイスになるので、好みによっては「255s」を選択することをおすすめします。女性であれば「255s」一択か、「55」のサイズ以外は考えられないですね。
3. GPS機能のアップデート(GNSSマルチバンド)
前提として他のスマートウォッチよりもGPS計測精度が高いと言われるのがGarminのウリですが、今回の「255」はさらに複数の衛星システム同時利用によりGPS精度の向上が図られています。特に屋内や建物のそばなど通常GPS精度が落ちる部分でもかなりの改善が見られているようですね。
私がガーミンを選び続ける理由もやはりこの「他社を圧倒しながら進化し続けるGPS計測精度」です。複数の衛生システムデータを使ったGNSSマルチバンドモードはGarmin ForeAthlete(Forerunner)の他のモデルの中でも最新の255が最強精度と言えるでしょう。
4. 温度計/気圧高度計の搭載
こちらもSuica同様に745以上のハイエンドモデルに搭載されていた機能。高度計はトレイルランニングをする人にとって嬉しい機能ですね。また、天気や高度などランニング中は必要なくても後でトレーニングの結果を振り返る時に便利なログ機能と言えそうです。
5. 乳酸閾値測定やランニングパワー計測など
以上盛りだくさんなアップデート事項に加えて、シリアスにランニングを記録を求めるランナーにとっては
- 乳酸閾値測定
- ランニングパワー計測
などパフォーマンス改善に効く機能まで搭載。ただの最新モデルではないガーミンの2022年の本気が伺えるアップデート内容です。
Forerunner 265とForeAthlete 255の違い
こちらの記事にまとめていますので、こちらもご参照ください。
【2023最新】ガーミンの人気ランニングモデル「265」と「255」の違いを徹底比較
実機で初めてわかる「Forerunner255」本当のメリット

製品のスペック上はForeAthlete 55や245と解像度はさほど変わらないものの、実機を手にしてみて肌で実感するのが「ディスプレイの視認性の良さ」です。この2022年6月のガーミン最新モデルは、過去のモデルに比べてディスプレイの表示が良い意味でデジタル感がなくなり、より自然な明るさで手元の計測パートナーとして、日々のおしゃれアイテムとして活躍してくれます。
歴代のForeAthleteを手に取ってきましたが、これは本当にびっくりしました。
さて、ここからは商品購入後の開封から初期設定、そして実際のランニングインプレッションまでギュッと濃縮してForerunner255の魅力をお伝えしますね。
【実機レビュー】ガーミンForerunner 255の購入から開封まで

今回はガーミンオンライン公式サイトで購入しました。購入後、3日程度で無事到着。まずシンプルなパッケージにミニマムな同梱物です。バッテリーケーブルに最低限の説明書が入っています。
実際セットアップは専用アプリの「Garmin Connect」のガイダンスですぐに終わります。流れは以下にレビューしますね。
初期設定とスマートフォンアプリとのペアリング

初期設定はとても簡単です。手元にかならずスマートフォンを用意しておいた方が良いでしょう。
言語を設定したらあとはスマートフォンアプリとのペアリングモードに入ります。

ガーミンウォッチの魅力はスマートフォン専用アプリ「Garmin Connect」の充実した機能にもあります。事前にダウンロードし、デバイスにスマートフォンを近づけるとペアリングが開始されます。とっても簡単ですね。
ガーミン初期設定のペアリングがうまくいかない場合の対処法
ちなみに、既に他のガーミン製品とスマートフォンをペアリングしている場合は、「Garmin Connect」の「設定」より下部の「デバイスの追加」ボタンを押してください。

専用アプリ「Garmin Connect」の使い方はこちらで詳細をレビューしています。このアプリを使いたいからガーミンすべき!といっても過言ではないですね。
Garmin Connect(ガーミンコネクト)アプリの使い方徹底ガイド|ランニングアプリレビュー
ペアリングと初期設定は、アプリの画面に従ってボタンをぽちぽちやるだけです。ウォッチに表示された数字をスマホで打ち込んだり、とっても簡単。

プライバシーの設定等、あとでもアプリから変更できます。ガイダンス通りに進めて設定終了。この間2〜3分で完了します。スマートウォッチ初心者でも安心して進められますよ。

さて、これで準備完了!もちろん細かい設定も後ほどいくらでもできるので、すぐにウォッチをつけて走り出せます!
「255」を装着!そしてランニング実測開始

相変わらずの装着感の良さです。バンドがとにかく優しくフィットするので、ランニング中もデバイスの重さを感じるのを最低限にしてくれる印象です。
早速走ってみましょう。

引き続き近年のForeAthlete/Forerunner、GarminのウォッチはGPS補足精度とスピードが早いですね。
いざ走ろう!となってGPS補足待ちでイライラすることは皆無、これがガーミンの魅力です。GPS専用メーカーであるバックボーンがふんだんに生きています。
ウォッチをつけて、GPSを補足させたらいつでも走りにいけます。
いざ実走!ランニングインプレッション
いよいよ実際にランニングでGPS計測してみます。

まず大切なのが「計測中画面」ですね。こちらに載せた通り、
- 距離
- 走行時間(タイム)
- ペース(/km)
が一目でわかりやすく表示されます。特に「255」は前述した通りウォッチフェイスが近年の近しいモデル「55」や前モデル「245」よりも大きいため、視認性が大変向上している感触を受けます。ちょっとごつ目のサイズですが、走れば納得。これは大変みやすいぞ。

走行中のおもな画面モードは4つです
- 計測ダッシュボード|距離/走行時間(ラップ毎)/ペース(/km)
- 時計
- 心拍ゾーン
- 計測ダッシュボード|距離/走行時間(累計)/ペース(/km)
こちらをボタン一つでいつでも切り替え可能です。

また、1kmのラップ毎にペースを「ピピッ」という音と振動と共に画面でも知らせてくれます。

さて、ランニング終了!計測を止めるのも物理ボタンでポチッとやるだけ。
アップルウォッチ等のスマートウォッチは、良く悪くもスクリーンタッチの使用感はランニングなど運動中は賛否が別れるところですが、物理ボタンは操作ミスやストレスの心配無し。

終了です。お疲れさでした!
結果表示も255なら大画面で見やすい。

手元にスマートフォンがあれば一瞬で転送されます。転送された結果はこのようにアクティビティログとしてアプリで見やすく記録されます。

ペースや心拍数の推移も、すぐにスマホでわかりやすく振り返ることができますよ。便利ですね。


ペースや距離で自己記録の更新があればお知らせもしてくれます。走るモチベーションがアップしますね!

以上、実走でのインプレッションでした。文句なしの使用感です。
ガーミン255のおすすめポイントをおさらい
さて、実走も終わり大満足の「255」ですが、この時点で個別の商品ページでより詳細や価格をチェックしたい場合はこちらからどうぞ。
基本的なスペック紹介、開封から設定、そして実走までお伝えしました。最後にForerunner 255のさらなるおすすめポイントを紹介しますね。
日常使いも嬉しい優れたスマートウォッチとしての性能
先ほども紹介しましたが、前モデルとも言える「245」から大きく進化したのがバッテリーの駆動時間です。ここが一番の目玉ともいえるでしょう。
- GPSモード:30時間
- スマートウォッチモード:約14日間
こちらも十分なスペックですね。GPS計測で30時間ももつので、フルマラソンなどでもバッテリー切れの心配なしです。歩数などライフログ機能も便利ですので、14日間充電無しで使えるのは本当に魅力的。

そしてこの美しいディティール。255のより突っ込んだメリットは「画面の解像度」が向上したことによる、より日常使いの時計としての利便性と洗練度がアップした点です。この写真を見てください。かっこいい佇まいですよね。
日常生活に嬉しい防水機能
ForeAthlete 255は生活防水レベルではなく、5ATM(50m防水)なので水泳でも使える防水性能を誇っています。
ランニング後にそのままつけたままシャワーを浴びる、滝にドボンする、なんでもいけちゃいますね。
ウォッチフェイスを変更して気分もリフレッシュ

Gaminをはじめ、デジタルウォッチの魅力はウォッチフェイスを気分によって変更できること。見慣れた時計が全く新しい相棒で惚れ直します。
デジタル表示が様々に工夫されたものから、このようにアナログ風なウォッチフェイスまで。有料もありますが無料のフェイスも多く揃っています。Garminのウォッチは市場シェア(ユーザー数)が大きい分、こういったオプションのソフトウェアが充実しているのが嬉しいですね。
ウォッチフェイスを変更したい場合は、Garmin Connectアプリから
表示 > ウォッチフェイスで設定可能です。
また、ウォッチフェイスのデータ自体は別途IQストアアプリ(別途インストールとログインが必要です!)からダウンロードして利用できます。
物理ボタンによる圧倒的な使いやすさ
ランニング・ジョギングにおけるのストップ&ゴー。これはタッチスクリーンよりも「物理ボタン」に圧倒的メリットがあります。

美しい赤いラインが入った「255」の側面にはシンプルに配された物理ボタン。ランニング中に表示メニューを変更したり、細かい操作をしてられないシチュエーションで圧倒的なメリットを発揮します。
「Forerunner(フォアランナー)255」のスペック一覧

- 重量:49g
- サイズ:45.6 x 45.6 x 12.9 (mm)
- ディスプレイサイズ:直径1.3インチ (33 mm)
- 解像度:260 x 260 ピクセル
- 稼働時間:スマートウォッチモード:約14日間、GPS モード:約30時間
- 防水機能:5ATM(50m防水)
- 接続:Bluetooth、ANT+、USB
- 内蔵メモリ:4GB
- センサー:光学式心拍センサー他
Forerunner 255の主要機能をおさらい
これだけの機能が充実していて、普段使いできるデザイン性も高くて、この価格を考えると本当にコストパフォーマンスに優れていると思います。
モーニングレポート

朝起きた時に、睡眠、トレーニングの概要、HRVステータス、天気などの情報を一目でチェックできます。表示項目をカスタマイズすることもできます。
おすすめワークアウト

あなたのトレーニング履歴やフィットネスレベル、リカバリータイムなどのステータスを基に最適なワークアウトを提案してくれます。
HRVステータス

Firstbeat Analyticsが開発した技術に基づくHRVステータスによって、健康とトレーニングパフォーマンスについてより深く理解することができます。
Garmin Pay/Suica タッチ決済

提携プロバイダを通した Garmin Pay の非接触型決済ソリューション1を利用することで、決済を簡単に行えます。Suica対応で、買い物や電車での移動もスムーズです。
スマートフォン通知機能
iPhoneなど互換性のあるスマートフォンとペアリングすれば、メールやメッセージ、SNSの通知をウォッチで確認できます。
【最後に】オンラインで購入するなら
2022年の最新ランニングウォッチで圧倒的におすすめ、一択と言えるのが「Forerunner(フォアランナー)255」です。
購入するならAmazonや楽天などオンラインショップがオススメです。定価より若干安くお買い求めできます。
2023最新のランニングウォッチ関連おすすめ記事
http://runstagramer.com/2022/06/20/garmin3/
未だに圧倒的支持を誇る最新モデルかつ最廉価モデルの「ForeAthelete 55」。正直多くのランナーは今回紹介した「255」とこの「55」どちらか2択で十分だと考えています。その理由をこちらの記事で丁寧に「ForeAthlete/Forerunner」全モデルと比較しながら紹介しています。
メーカー別のおすすめランニング・スマートウォッチ
http://runstagramer.com/2022/06/29/recommend_runningwatch/
Garmin/ガーミン、Polar/ポラール、SUUNTO/スント、Apple/アップル、Fitbit/フィットビット、COROS/カロス。今おすすめの主要なランニングウォッチメーカー別にオススメをまとめています。