2025-11-12

愛すべきクッショニング！ASICS GEL-NIMBUS 28 いつ発売？予測記事

ランナーにとって“最高の日常使い用クッションシューズ”として定評のある〈GEL-NIMBUS〉シリーズ。最新28作目（GEL-NIMBUS 28）は、ネットでは「2025年秋」または「2026年初頭」という情報が出ています。
ここでは、現時点で分かっている情報を整理しつつ、発売時期を予想し、前作（GEL-NIMBUS 27）からの進化も考察します！

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runstagramer 編集長 / 三好拓也
20年以上ランニングを楽しむ市民ランナー
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Contents｜目次

1 現時点で分かっていること
2 発売時期予測
3 前作 GEL-NIMBUS 27 と比べて何が変わりそうか？
4 GEL-NIMBUS 27のお買い得情報！
5 まとめ

現時点で分かっていること

「GEL-NIMBUS 28」は『秋 2025（Fall 2025）』のリリースが期待されていると報じられています。参照元：House of Heat°+2Instagram+2
しかし現時点では公式から発表はありませんね…
別の一覧では「2026年1月（Jan 2026）発売」と予測されているリストもあります。参照元」Solereview
ちなみに、新作ではミッドソール／アウトソール／アッパーに手が入るという初見情報あり（例：ロッカージオメトリ、HYBRID ASICSGRIP®使用）参照元：House of Heat°

発売時期予測

これらの情報を踏まえて「GEL-NIMBUS 28」の発売日を大胆予測！私の見解としては「2025年12月〜2026年1月頃が実売時期」と予想します。以下、その根拠です。

日本市場では新作ラッシュが年末～年始に掛けて多いため、国内展開は遅れがち。
旧作GEL-NIMBUS 27が2025年1月頃（US情報）に発売されており、モデルサイクルから見ると約1年〜1年半周期で次作。参照元：ASICS+2#1 Athletic Shoe Review Site+2

ですので、「日本国内正式発売は2026年1月」というシナリオが最も自然と考えます！

前作 GEL-NIMBUS 27 と比べて何が変わりそうか？

前作GEL-NIMBUS 27は「超クッション／毎日使える高快適モデル」として好評でした。一方で、反発性やレスポンス面に改善の余地はあると思っています。

項目	27の特徴	28での改良予想
ミッドソール＆クッション	高積層構造。衝撃吸収良。反発はやや控えめ。	新構造採用（例：FF BLAST™ PLUS + PureGEL™ の再配置）で反発・推進力アップ。
アウトソール／グリップ	HYBRID ASICSGRIP® 採用。ラバー量は削減傾向。	より細かくセグメントされたラバー配置で軽量化＆路面グリップ改善。
アッパー／フィット	メッシュ＋ニット構造／通気性高め。	エンジニアードメッシュ採用、レースホール構造改良、ヒールカウンターの形状スリム化。
ジオメトリ（ロッカー形状など）	やや抑えめのロッカー。	より積極的なロッカー形状への変更で、着地～蹴り出しの流れ改善。

このように、28では「快適なクッションはそのままに、もう少し“走りやすさ（反発・レスポンス）”を加えた改良」が期待したいですね！

GEL-NIMBUS 27のお買い得情報！

2. ASICS GEL-NIMBUS 27（アシックスゲルニンバス 27）

フルマラソン目安タイム: 4時間30分以上（初心者～サブ4.5向け）
ハーフマラソン目安タイム: 2時間以上
特徴:
- アシックス最高峰のクッション性を誇る快適モデルの最新作。
- 前作よりミッドソールが約2mm厚くなり、軽量で反発性の高い「FF BLAST PLUS ECO」を贅沢に搭載。まるで雲の上を走るような柔らかさを実現します。
- PureGEL™テクノロジーが、着地時の衝撃を効果的に吸収し、足への負担を最小限に抑えます。
- 「守りのKAYANO」に対し「攻めのNIMBUS」とも称される、柔らかさと弾むような乗り心地が特徴。
おすすめの用途:
- とにかく足への優しさを最優先したい初心者
- 長距離のジョギングやLSD、リカバリーラン
- 体重が重めなランナーの膝への負担軽減
レビュー記事｜【徹底レビュー】ゲルニンバス27は「ランニングの質」を変えるか？前作＆他社人気モデルと比較