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2026-02-12

春から始めるトレイルランニング|装備・危険性・マナーまで初心者完全ガイド

春から始めるトレイルランニング|装備・危険性・マナーまで完全ガイド

冬が終わり、山がゆっくりと色づき始める春。
ロードランナーにとって、トレイルランニングは「次の一歩」として最高の選択肢です。

アスファルトを離れ、土の上を走る。
風の匂いが変わり、景色が開ける。

ただし――
山はロードとはまったく別世界です。

この記事では、

・トレイルランに必要な装備
・ザックの中身
・ロードとの違い
・山の危険性
・守るべきマナー

を、初心者向けにまとめます!

🔳 この記事を書いた人 🔳

  • runstagramer 編集長 / 三好拓也
  • 20年以上ランニングを楽しむ市民ランナー
  • 公式Xアカウントでも情報配信中

なぜ春がトレイルランニングの始めどき?

・気温が安定
・雪解けで山道が開放される
・虫や猛暑が少ない
・新緑が気持ちいい

特に初めてのトレイルは、春の低山がおすすめです。


まず知るべき:ロードと山は別競技

ロードランナーが最初に驚くのは「全然スピードが出ない」こと。

ロードと山の違い

ロード
・路面が一定
・補給ポイントが多い
・迷わない
・転倒リスクが低い

トレイル(山)
・路面が不整地(岩・木の根・泥)
・補給なし
・道迷いの可能性
・転倒=怪我リスク大

山では「速さ」より「安全」が優先です。


装備が命を守る

トレイルは装備スポーツです。
軽装の延長では考えない方がいい。

① トレイルランニングシューズは必須

ロード用では滑ります。

必要な特徴

・ラグ(凹凸)が深いアウトソール
・岩に強いアッパー
・足首を守るホールド力

特に下りで差が出ます。おすすめのトレイルランニングシューズはこちらでまとめていいます。


② ランニングザック(ベスト型)

山では両手を空けることが重要。

ベスト型ザックは、

・揺れない
・フィットする
・走りやすい

容量は5L〜10Lが初心者向き。


③ ザックに入れるべきもの

「何も起きない前提」で行かないこと。

最低限持つべき中身:

・水(500ml〜1L以上)
・行動食(ジェルやバー)
・レインジャケット(防風防水)
・ファーストエイド(絆創膏など)
・スマホ
・小銭(万が一の下山)

距離が伸びるなら:

・ヘッドライト
・エマージェンシーシート
・地図アプリ(オフライン対応)

山では「自分で完結」が基本です。


山は危険と隣り合わせ

トレイルは楽しいですが、油断は禁物。

主なリスク

・滑落
・捻挫
・脱水
・道迷い
・低体温

ロードの感覚で無補給はNG。


トレイルランのマナー

山は「走る人だけの場所」ではありません。

守るべき基本マナー:

・登山者優先
・挨拶をする
・すれ違いは歩く
・ゴミは必ず持ち帰る
・コース外を走らない

トレイルランは、自然と人への敬意があってこそ成立します。


初心者におすすめの始め方

  1. 低山を選ぶ(標高500m前後)
  2. 2〜3時間以内で完結するコース
  3. 単独より友人と
  4. ペースはハイキング+少し走る感覚

最初は「全部走らない」くらいがちょうどいい。


トレイルは“競争”より“体験”

ロードはタイムを追う競技。

トレイルは自然と向き合う時間。

・景色を止まって見る
・音を感じる
・呼吸を整える

これがトレイルの本質です。


まとめ|春は山への最高の入り口

春のトレイルは、

・気持ちよく
・安全に
・自然を味わえる

最高の季節。

ただし、

装備を軽視しないこと。
山を甘く見ないこと。
マナーを守ること。

この3つを忘れなければ、
トレイルはあなたのランニング人生を確実に豊かにします。

春、山へ。
新しい一歩を踏み出してみましょう。

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