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2018-08-26

074 : 青春時代に注ぎ込んだ情熱が、時を超えてランニングと出会った。



きっとみんな誰しもが、若かりし頃に打ち込んだものがあるはずだ。寝るのも食べるのもそっちのけで、黙々と、もしくは誰かと一緒に1つのものに熱中するという経験は何にも代え難い。青春と呼べば聞こえはいい。ただ、本当の青春というものは、何も若い時代の特権ではないはずだ。軽い気持ちではじめた、ランニングという行為が、いつのまにか熱を帯び、走ることがきっかけで仲間と繋がり、気がついたら一生物モノの青春になっていた。なんて、ステキな話じゃないか。
@chihiro_motobunkabu さんが吹奏楽に注ぎ込んだ熱量は、時を超えて走ることに出会った。そのエネルギーは、かけがえのない仲間を引き寄せ、100kmを超えて走り続けるエネルギーにもなった。ぼっちランもグループランも、一つ一つが彼女を強くしていく。本物のランナーは、速いのではなく強いのだ。そしてそれを、誰よりも楽しむことを忘れない。元文化部の、誇りにかけて。

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ランスグラマー10の質問

1. フルネーム もしくは ニックネーム
— ちひろ
2. 年齢
— 29
3. ランニング歴
— 4年目
4. インスタグラム歴
— 3年目
5. お気に入りのシューズ
— NIKE
6. お気に入りのシューズ/ウェアなどのブランド
— NIKE
7. おすすめアプリ
— ランナー電卓
8. おすすめランミュージック
— 気分を上げたいときにはAlexandrosの「ワタリドリ」やa flood of circleの「NEW TRIBE」、レース中しんどくて背中を押してほしいここ一番のときには、ももクロの「走れ!」を聴きます。
9. おすすめランニングスポット
— 大阪なら中之島〜大阪城公園周辺・森ノ宮のエアトラック、兵庫なら神戸モザイク周辺、岡山なら後楽園周辺。
どこも景色がひらけていて、気持ちよく走れるところが好きです。
10. あなたにとってランニングとは
— 音楽の次に見つけたやりがいのある趣味。
最後にひとこと
— 学生時代は吹奏楽部で、社会人になってから体を動かそうと思ってはじめたのがランでした(これを言うと「じゃあ心肺機能は高いんやね」と言われるけど打楽器パートやったから全く関係ない)。 はじめる前は「1人でできるし初期費用もかからないし人生で1回はフルマラソン走ってみたいなー」くらいのモチベーションやったのに、いざはじめると「人と走るのめっちゃ楽しいやん!」「このシューズ欲しい〜(散財)海外レース出たい〜(散財)」と、言ってる間にどんどん世界が広がっていきました。 練習会にいけばラン仲間がたくさんいる。SNSを見れば変態級のランナーもごろごろいる。 ランニングは1人でできるけど、そういう刺激をもらいながらじゃないとこんなに続けられなかったなあと思います。 いつも私と走ってくれる仲間とSNSのつながりに感謝しつつ、これからも楽しく、たまにストイックに走っていこうと思います◎

最後に

runstagramerではランニングを通じた本当に素敵なコミュニティ、ランナーを応援しています。ぜひInstagramでハッシュタグ #ranstagramer, #ランスタグラマー をつけて投稿してください!素敵なあなたのランニングライフを全国に、そして世界に紹介させて頂きます!

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