【今更聞けない】Adizero Evo SL と Evo SL Woven の違いは何?徹底比較しました

dizero Evo SL を調べていると、必ず目に入ってくるのが
「Adizero Evo SL」と「Adizero Evo SL Woven」という2つの表記。
見た目はほとんど同じなのに、価格が違ったり、ショップによって取り扱いが分かれていたりして、
「これって何が違うの?」
「どっちを選べば失敗しない?」
「走りの性能に差はあるの?」
と、迷っているランナーも多いのではないでしょうか。
実際、Evo SL は“ジョグからレースまで使える万能モデル”として評価が高く、箱根駅伝カラー(EKIDEN PACK)などの限定カラーも相まって、2025〜2026シーズンの注目シューズのひとつになっています。その中で登場した「Woven」表記モデルは、アッパー素材が異なる派生モデルであり、履き心地やフィット感のキャラクターに明確な違いがあります。
しかし、この違いは公式スペックだけを見ても分かりにくく、購入前にしっかり理解しておかないと「思っていた履き心地と違った…」というミスマッチが起きやすいポイントでもあります。
そこで本記事では、20年以上ランニングを続けてきた runstagramer 編集長・三好のランナー視点で、
・Adizero Evo SL と Evo SL Woven の本当の違い
・フィット感・走行感の違いはどこに出るのか
・どんなランナーにどちらが向いているのか
・失敗しない選び方の基準
を、できるだけわかりやすく整理して解説していきます。
「初めてアディゼロを履く人」も、「レース用の一足を探している人」も、この記事を読めば、自分に合った Evo SL の選び方が明確になるはずです。
🔳 この記事を書いた人 🔳

- runstagramer 編集長 / 三好拓也
- 20年以上ランニングを楽しむ市民ランナー
- 公式Xアカウントでも情報配信中
Contents|目次
Adizero Evo SL と Evo SL Woven の違い
1) そもそも名前の意味
- Adizero Evo SL
→ 標準的なAdizero Evo SLモデル。2025/2026年モデルとして展開されるメインライン。 - Adizero Evo SL Woven
→ Evo SL のバリエーション。
「Woven(ウーブン)」は 編み込み素材(織物)アッパー を採用したモデルを示します。
つまり、基本性能(ミッドソール・反発設計・ソール構造)は同じ Adizero Evo SL 系譜 なのですが、素材や履き心地の質感が異なるバージョンが Woven です。
2) 主な違い(素材とフィット感)
下記が違いのポイントです:
■ アッパー素材
Evo SL(標準)
→ 合繊メッシュ/エンジニアードニット系の標準アッパー
特徴:
- 適度な通気性
- 柔らかなフィット
- トレーニング〜レースまで対応しやすい設計
Evo SL Woven
→ “ウーブン(織物)”アッパー
特徴:
- 編み込み構造の生地で作られている
- 生地の一体感が強く、ホールド感が上がる
- 摩擦やヨレが出にくい
👉 簡単に言えば、
Evo SL は“やわらか快適”寄り、
Evo SL Woven は“フィット感・一体感”寄り
という方向付けです。
3) 履き心地の違い(実走感)
■ Evo SL
- 足入れがやや“ふわっ”としている
- 抜け感がなく、やさしく包み込むフィット
- 日常〜ペース走〜レースまで万能に対応
- 足幅・足の形によって広めの適応性
こんな人に合う
- 初めてAdizero系を使う人
- 多用途で1足完結したい人
- 柔らかいフィットが好きな人
■ Evo SL Woven
- “織り”による一体感が強く、甲〜中足部の包み込みがしっかり
- 特にフォアフット〜ミッドフットでの反応を受け取りやすい
- 高速系練習(ペース走・テンポ走)での安定感が増す
こんな人に合う
- 足が細め〜中程度の人でフィット感を重視したい
- 反応性の高い走りを体感したい
- レース本番でも安心感を求める人
4) スペック面の差はほぼなし
ミッドソール素材・ソール設計・反発性・スタックハイト(高さ)・中足部の反応性などは 標準Evo SLとWovenで大きな違いはありません。
違いは原則として アッパー素材とフィット感、体感の質感の違いです。
5) どっちを選べばいい?
ランナーによって判断軸は少し変わりますが、ざっくりと分けると:
✅ 初めてAdizero系を使う ・ ランニング初心者向け
→ Adizero Evo SL(標準)
✅ 安定したフィット感を重視したい ・ 中距離〜レース多め
→ Adizero Evo SL Woven
✅ 足幅が広め
→ 標準Evo SL の方がストレスが出にくい傾向
✅ 足が細め・中足部でのホールドが欲しい
→ Evo SL Woven の一体感が活きる
6) 実戦での違いを一言で
- Evo SL:快適性と万能性を両立した“最適解”
- Evo SL Woven:フィット感と安定性を高めた“走り込み向け”
どちらも非常に優れたモデルですが、
あなたのランニングスタイル(普段の用途/足の形/好みのフィット)で選ぶと失敗が減ります。
7) runstagramer視点でのおすすめ活用
- Evo SL(標準):
「日常の練習」→「ペース走」→「本番」 まで一本でカバーしたい人 - Evo SL Woven:
「フォームの安定感を上げたい」
「レースでも安心したホールド感が欲しい」
といった用途で活躍します。
Adizero Evo SL Woven

Adizero Evo SL Woven















