2019-11-17
Strava(ストラバ)が地図をリニューアル、トレイルランナーにとって充実の内容に
Strava(ストラバ)の地図機能が大幅にアップデートされました。ランニング、トレイルランニングの記録として「どこをどのように走ったか」というGPSをベースにした地図ベースの記録は大変重要ですよね。特にトレイルランナーにとっては大変充実のアップデートとなっています。
Stravaの地図機能、何が変わったのか?
変化は今までの地図と見比べれば一目瞭然。特に注目したいのが「トイレル名」「等高線」「標高数」などの山、トレイルに関する情報が圧倒的に充実しています。通常のマップは「自動車」での利用に重点が置かれて作られていますが、今回はランナーやトレイルランナー、サイクリストなどStravaの主要ユーザーに向けて独自に改良が加えられたそうです。
トレイルの詳細が一目瞭然な新マップ機能が目指したもの
今回のリニューアルはサンフランシスコをベースにしたMapbox社との連携。彼らのブログにて(英語)詳細が記載されています。
trava launches gorgeous new outdoor maps
彼ら曰く
「ensuring the map accurately reflected an athlete’s journey(マップの正確性を反映するこによって、全アスリートのジャーニー(旅、行程)をより確かなものにしたかった」
という野心的な試み。これからもStarava(ストラバ)の様々な前進に期待したいですね。
過去の記事
「Strava|ストラバを徹底解説(裏技あり)。ランニングのGPS記録だけでなくサイクリストやモチベーションアップにつながる無料の万能スマホアプリ」
「【2019年最新版】ランニングアプリ超8選まとめ|ランに必須なスマホアプリを利用シーン別に使い方徹底ガイド」
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