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2020-09-16

スマホ不要!アップルウォッチ(SE)をランニングでフル活用したいあなたへ徹底レビュー

スマホ不要!アップルウォッチ(SE)をランニングでフル活用したいあなたへ徹底レビュー


アップルウォッチ(Apple Watch)最新モデル「Series 6」「SE」が2020年9月15日アップルより発表になりました。runstagramerで着目したいのはやはり「ランニング」「スポーツ」での利用シーン。今回はアップルの最新人気ウェアラブルデバイスであるアップルウォッチの最新モデルの紹介と、早速「SE」と名付けられた待望のリーズナブルなモデル(GPSモデル)を購入からランニング時の実機レビューまで徹底紹介いたします!

待望の廉価版「Apple Watch SE」こそランニング・ジョギングに最適?

待望の廉価版「Apple Watch SE」こそランニング・ジョギングに最適

上位モデルの「Series 6」はもちろん、注目すべきは廉価版としてついにリリースされた「SE」。バンドのカラーバリエーション含めて、よりカジュアルで手頃な価格は日常生活のみならず、スポーツやランニングなどでの利用シーンが想定されますね。現状の公式ラインナップは「Series 6」「SE」「Series 3」の3モデル。どれがランニング向きか迷ってしまいますね。コスパで選ぶなら旧モデルの「Series 3」ですが、やはり最新の2モデルが今の買いであることは間違いないでしょう。「最新かつリーズナブル」な選択肢をじっくりとご紹介していきますね。

「Series 6」は血中酸素計測の新機能にエルメスコラボなどハイエンドの装い

スマートウォッチ「Apple Watch Series 6」は血中酸素を計測する機能「血中酸素ウェルネス」を追加した他、SiP(System in Package)には、前モデルに比べて動作が最大20%高速化したというA13 Bionicベースの新しいデュアルコアプロセッサ「S6」を搭載。価格は4万2800円(税別)からとなっており、引き続きエルメスとのコラボモデルは¥10万を軽く超えるハイエンドな仕様となっています。ちょっとランニング仕様を考えるとハイスペックすぎる印象を受けますね。

このシリーズ6と今回レビューするSEは約1.3万円の価格差があるので、この二つで迷った場合はこちらの動画をオススメします。

最新モデル「SE」にはNIKEコラボのスポーツモデルも

Apple Watch最新モデル「Series 6」「SE」発表!ランニングウォッチとしての可能性は?

ランナーにとって嬉しいのはスポーツバンドにスポーツ仕様のモデル。「Apple Watch Series 6」はもちろん、「SE」でも「ナイキ」とのコラボモデルが登場しました。バンドも様々なバリエーションがあるので、「SE」×「ナイキ」モデルもランニングユースを考えると気になりますね!

ナイキスポーツループのランニングシーンでの実力はいかに

Apple Watch最新モデル「Series 6」「SE」発表!ランニングウォッチとしての可能性は?

新たに投入された「Nikeスポーツループ」は、光が当たった時にきらめく特別な反射糸で織られた、通気性の良いナイロン素材で作られています。着脱も簡単に利用できるため、ランニングでの利用ならこのスポーツループ一択かもしれませんね。

購入したアップルウォッチの仕様と開封までをレビュー

レビュー|アップルウォッチの購入から開封まで

それでは早速アップルウォッチSEの実際の製品レビューから、ランニングで使用したインプレッションなど気になる点をすべて丁寧に解説していきますね。
ランニングでの使用感を知りたい人は開封からペアリング等の初期設定は飛ばしてくださいませ。

アップルウォッチSEレビュー|今回購入したモデルのスペック(仕様)

まず最初に、今回実機レビューするアップルウォッチの製品仕様をおさらいしておきます。

基本スペック

  • 製品名|Apple Watch SE(GPSモデル)
  • ディスプレイサイズ|44mm(40mmと二種類ありますが、男性なら44一択ですね)
  • カラー(本体)|スペースグレイアルミニウムケース
  • カラー(バンド)|ブラックスポーツバンド
  • 厚さ|10.7mmの薄さ
  • バッテリー|最大18時間駆動するバッテリー
  • 重量|36.7g

特徴的なスペックまとめ

  • 大きなOLEDRetinaディスプレイ
  • Series3と比べて最大2倍速いプロセッサ
  • 泳げる耐水性能
  • AppleWatchで毎日の体の動きを記録して、その成果をiPhoneのフィットネスアプリで確認
  • ランニング、ウォーキング、サイクリング、ヨガ、水泳、ダンスなどのワークアウトを測定
  • 高心拍数と低心拍数をアラートで通知

アップルウォッチSEレビュー|購入から開封

今回はAmazon経由(アップル公式)から購入しました。
プライム会員なので注文翌日には追加料金無しで直ぐに届きます、このスピード感がAmazonの魅力ですね。

レビュー|アップルウォッチの購入から開封まで

ケースの中身は主に二つに別れています。「ウォッチ本体」と「リストバンド」です。
やはりアップル製品は格別、シンプルでそぎ落とされたケースに、ずっしりと高級感のある佇まいでパッケージされています。

レビュー|アップルウォッチの購入から開封まで

ブラックの本体がお目見え。これだけでテンションが最高潮です。

レビュー|アップルウォッチの購入から開封まで

アップルウォッチSEレビュー|iPhoneとの同期

早速起動させて手持ちのiPhoneと同期します。
基本的にApple製品はこの初期設定の手間が極限まで少なく、驚くほど丁寧で分かりやすいので「説明書がいらない」のも頷けますね。

アップルウォッチSEレビュー|iPhoneとの同期

ウォッチが起動するとまずこのように表示が出るので、iPhoneを近づけます。

アップルウォッチSEレビュー|iPhoneとの同期

するとiPhoneで購入したアップルウォッチをかざすように指示がでるので、かざすだけでペアリングが終了。簡単すぎる!
後の初期設定はそのままiPhoneの大きな画面でポチポチやるだけ。本当に簡単でびっくりました。

アップルウォッチSEレビュー|iPhoneとの同期

どちらの腕に装着するのか、文字サイズはどうするのか、アクティビティで使用する自分の身長や体重などを入れていきます。

アップルウォッチSEレビュー|iPhoneとの同期

設定完了、ようこそアップルウォッチへ!

アップルウォッチSEレビュー|iPhoneとの同期

ランニング開始!ペース・距離・位置・心拍など全てがスマホ無しで計測!

さて、いよいよアップルウォッチを使ってランニングの計測をすると時がきました。ここでは具体的にどのようにしてランニングでアップルウォッチが機能するのか、良い点や気になった点などを事細かに解説していきますね!

アップルウォッチで距離やペース、心拍数等を計測する方法

ランニングの計測では、AppleWatchに最初からインストールされている「ワークアウトアプリ」を利用します。

ランニング開始!アップルウォッチで計測する方法

ランニングを始める直前にこちらのアプリを起動して「ランニング」を選ぶだけでスタートします!

ランニング開始!アップルウォッチで計測する方法

カウントダウン「3」「2」「1」、スタート!

ランニング開始!アップルウォッチで計測する方法

ランニング中、計測中の画面をみていきましょう。

ランニング開始!アップルウォッチで計測する方法

ランニング中に確認できる距離・時間・ペースなどの表示項目

  • 時間
  • 心拍数
  • ペース(1kmごと)
  • ペース(平均)
  • 距離

表示されます。ランニング中にみたいモニタリング項目が全部一目で見れるというのが良い点ですね。ガーミン等は心拍を確認するときは一度ボタンを押さないといけなかったりするので、そういった手間がありません。
今の時間を確認したいときは画面をスワイプして「時計」の画面にします。

ディスプレイが常時点灯ではない「SE」の使い勝手

上位モデルの「シリーズ6」はディスプレイが常時点灯です。しかし「SE」は過去のモデルと同様に手首を持ち上げて「見る」動作をした時にだけディスプレイが表示されます。

基本的なランニング動作は「腕を振る」のが普通の状態なので、通常時「ウォーキングや静止中」に比べるとウォッチを確認した時にディスプレイが表示されないことがたまにあります。気になる人は気になる点ですね。私はこの程度なら全然気にならない程度です。ただし、これは後ほど紹介する「省エネルギーモード」の場合なので、短時間のランニングであれば「ワークアウト中は常時点灯にする」という設定も可能です。

ランニング中に音楽再生の操作をする

ランニング終了!アップルウォッチで記録を確認する

ランニングには音楽再生が欠かせない人、いますよね。私もそんなランナーの一人。ちなみにアップルウォッチのセルラーモデルならiPhoneを持ち歩かなくてもApple Music経由で音楽を楽しめます。ただし私は写真など撮りたいのでiPhoneは携帯して走る派。故にGPSモデルで十分でした。

アップルウォッチの魅力はウォッチから音楽の再生・停止・送り・戻りなどの操作ができる点ですね!

ランニング終了!Bluetooth経由で記録をスマホで確認する

ランニング終了!アップルウォッチで記録を確認する

ランニング終了!走り終わったら画面をスワイプすると「終了」ボタンが出てきます。こちらを押してゴールです!

ランニング終了!アップルウォッチで記録を確認する
ランニング終了!アップルウォッチで記録を確認する
ランニング終了!アップルウォッチで記録を確認する

手元で直ぐに一通りの記録を確認することができます。距離やペースはもちろん、消費カロリーまで。
詳細はアプリから確認できます。アップルウォッチを購入して同期するとiPhoneに自動で「フィットネス」アプリがインストールされるので、走った記録はこちらから確認。

ランニング終了!アップルウォッチで記録を確認する

見た目もものすごく分かりやすいですね。

ランニング終了!アップルウォッチで記録を確認する

心拍数の推移や、実際に走ったルートなどのチェックはスマホが便利。

ランニング終了!アップルウォッチで記録を確認する

NRC(ナイキランニングクラブ)等でもアップルウォッチ(SE)は計測できる!

専用のランニングウォッチを持たずにランニングしている人も多いと思います。なぜなら、無料のスマートフォンアプリで十分に計測ができてしまうからですね。しかし、やっぱり専用のウォッチが欲しい。心拍数をしっかり計測して管理したい。そんな人のネクストステップとして色々な候補が挙がりますが、既にずっと計測していたアプリからの乗り換えが懸念。。。

そんな人も多いですよね。特に無料のスマートフォンランニングアプリで圧倒的に人気な「ナイキ」のNRC(ナイキランニングクラブ)やアディダスランニング(旧ランタスティック)などなど。でもアップルウォッチならiPhoneと同じ考え方ですので、そのアプリがアップルウォッチ対応していれば乗り換える事なく継続的にそのアプリで記録することができます。

NRC(ナイキランニングクラブ)アプリでアップルウォッチ経由のランニング

ちなみに、人気のナイキランニングアプリでの計測画面はこんな感じです。

NRC(ナイキランニングクラブ)アプリでアップルウォッチ経由のランニング

とてもシンプルで洗練されていますね。操作も直感的でわかりやすいです。

NRC(ナイキランニングクラブ)アプリでアップルウォッチ経由のランニング
NRC(ナイキランニングクラブ)アプリでアップルウォッチ経由のランニング

Appleの公式サポート情報が充実で疑問も解消

Appleの公式サポート情報が充実で疑問も解消

説明書は最低限のアップル製品ですが、その代わり公式サイトでのサポート・ガイドはとてもしっかりしています。
例えばこちらのアップル公式サイトからアップルウォッチをつけて「ランニング」する際のガイドがアニメーション(動画)つきで丁寧に解説されています。

公式|Apple Watch をつけてランニングする

また、基本的なランニングの計測・進捗の確認以外にもちょっとした裏技(TIPS)も紹介されているので、少しだけご紹介しますね。

マラソン等の長距離ランニングに備えて

アップルウォッチが他の専用GPSウォッチに比べて見劣りするのがバッテリーの連続稼働時間。そこでApple Watchが途中でバッテリー切れにならないように備える方法を紹介してくれています。

まず一つは「省電力モードを有効にする」こと。さらに音楽、Podcast、オーディオブックを前もって Apple Watch に直接同期しておくこと。また、長距離のマラソンなどの前には、数時間前にモバイルデータ通信とディスプレイの「常にオン」を無効にし、バッテリーを節約しておくという手もあるそうです。

計測精度をアップする方法

ポイントは次の7つだと紹介しています。

  • 個人情報に常に最新の情報を反映しておく
  • ムーブやエクササイズのクレジットを獲得する
  • 「手首検出」を必ずオンにしておく
  • フィット感を確かめる
  • 心拍数の計測精度を上げる
  • いちばん適したワークアウトを選択する
  • Apple Watch を調整する

より詳細はこちらからチェックしてみてくださいね。

公式|Apple Watch を使った運動量計測の精度を上げる

普段使いは?|通知や防水にSuicaに電子マネー連携で日常生活に困らない

普段使いは?|防水にSuicaに電子マネー連携で日常生活に困らない

今回はランニング・ジョギングでの利用をメインにレビューしましたが、もちろんApple WatchはiPhoneと相性抜群のスマートウォッチ。仕事や移動など日常生活をもっと便利にスマートにしてくれるのがこのApple Watchの良いところ。

LINEなど重要なアプリの通知はApple Watchで受け取る便利さ

アップルウォッチが最も評価、ウケてる点はまず「アプリの通知連携」ですね。頻繁にメッセージ・通知を受け取るLINEなどの連絡手段系アプリなら、見逃したくない通知を手元のウォッチで受け取ることができるのでいちいちスマホを取り出す手間もありません。

誰かと食事中も都度スマホをチェックするより、さりげなく手元のウォッチで通知を確認して不要なものは見ないとした方がスマートですよね。

防水仕様で汗やシャワーも問題無し!

アップルウォッチの防水性能を一言で表現すると「泳げる耐水性能」です。つまりスイミングしても問題ないレベルなので、ランニング中の汗やシャワーはもちろん、コロナ禍によって日常生活で手洗いする機会も格段に増えましたが、そんなシーンも気にすることなくじゃぶじゃぶ洗えるので便利です。

SuicaにPayPayなど電子マネーで電車やコンビニも楽々

各種電子マネー、非接触決済に対応しているので、手元でアプリを起動すればスマートに電車の乗り降り、コンビニやレストランでの決済などが行えます。ここでも都度スマホを出す必要無し。手首をさっとかざすだけで改札を通れたり決済を終える気持ち良さがありますね。

こんな普段使い、日常生活をちょっとだけ便利に、スマートにしてくれるのが何と言ってもApple Watchの魅力です。ランニング・ジョギング利用はもちろんですが、そんな生活のトータルなクオリティ向上の観点から評価したいですね。

【結論】アップルウォッチ(SE)はどんなランナー向けか

ランニング終了!アップルウォッチで記録を確認する

結論としては、本気でフルマラソンやその他大会の記録向上をストイックに目指すランナーでなければアップルウォッチは十分優秀なランニングウォッチという実感です。

何より使い勝手、シンプルな操作感、そして普段使いとの兼用を考えるならかなり優秀です。
また、やはり「シリーズ6」はややオーバースペックなため、ランニング利用も含めたリーズナブルな選択肢としては「SE」はコスパ的にも買いだと思います!

アップルウォッチのランニング利用は次のような人におすすめ

アップルウォッチのランニング利用は次のような人におすすめ
  • 普段使いがメイン、時々ランニングなどワークアウトで利用
  • ランニング利用がメインで考えているが、記録の向上などストイックなチャレンジはしていない
  • iPhoneとの相性を最優先に考える人、通知などウォッチで常時受け取りたい人
  • ライフログ(心拍、歩数、運動)を一括で管理したい人

アップルウォッチのランニング利用時に注意しておきたい点

当然良いことづくめではありません。特にワークアウト、ランニング等専用のGPSウォッチに比べて劣る部分もあるので、そのデメリットとのバランスを考えておきたいですね。

Apple Watch SEのランニング時最大連続稼働時間

アップルのホームページ上では「GPSを使用した屋外ワークアウトで最大6時間」となっています。ここはよくApple Watchのランニング利用、マラソン大会利用にてデメリットとして挙げられるところ。ここをどのように見積もるかですね。

公式|アップルウォッチのバッテリーに関して

物理ボタンではなくタッチスクリーン多め

ガーミン等他のスポーツウォッチの良いところは「物理ボタン」による誤操作、操作ミスが少ないところ。特に運動中なのでタッチスクリーンだと押しづらいときが多々あります。ここも要チェックポイントです。

以上の情報をしっかり踏まえて、スポーツ専用GPSウォッチにするか(ランニングならガーミンが断然おすすめ!)、アップルウォッチにするかを決めましょう!

アップルウォッチの購入は迷わずこちら

Apple Watch SE

出展:https://www.amazon.co.jp/

ハイエンドモデル「シリーズ6」

出展:https://www.amazon.co.jp/

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