【普段履きも可愛い】女性向けランニングシューズおすすめ10選|おしゃれ×走れるを両立〈2025〉

ランニングシューズは「走るときだけのギア」ではなく、日常のスタイルにも溶け込むおしゃれアイテムとして注目されています。特に女性ランナーやママランナーにとっては、「そのまま普段も履けるかどうか」も大切なポイントですね!最近のランニングシューズはメーカーさんの努力によって、どんどんカラーリング含めて可愛くオシャレに進化しています。
今回は、2025年最新の“おしゃれ×走れる”ランニングシューズ10選を紹介。街履きできるデザイン性と、実際に走っても安心な機能性を兼ね備えたモデルを厳選しました!
🔳 この記事を書いた人 🔳

- サブフォーママランナー「PECO」
- 産後の体型改善に始めたランニングにハマり、マラソン大会でサブフォーを達成しつつも基本的にはオシャレと朝ランでただランニングを楽しむ派ランナー
Contents|目次
1. ASICS GEL-NIMBUS 27

アシックスのクッション系フラッグシップ。「雲の上を走るような柔らかさ」と評されるだけあり、ジョグから長距離ランまで安心して使えるクッション性が最大の魅力です。最新作はミッドソールにFF BLAST PLUS ECOを贅沢に搭載し、軽量化と反発性を両立。着地時の衝撃を抑えるPureGELテクノロジーも健在で、初心者からサブ4.5ランナーまで幅広く対応します。
デザイン面でも、落ち着いたトーンの配色が多く、普段着のパンツやスカートにも合わせやすい上品さを持っています。特にホワイトやベージュ系のモデルは街履き用スニーカーとしても人気。足元に抜け感を出しながら、走るときには最高のクッション性を提供してくれる万能シューズです。
2. ASICS NOVABLAST 5

「跳ねるようなライド感」が代名詞のシリーズ最新作。ソール形状は独自のトランポリン構造で、蹴り出しのたびに弾むような推進力を生み出してくれます。ミッドソール素材FF BLAST PLUS ECOは軽くて反発性が強く、テンポ走やビルドアップ走にも最適。
普段履きとしても魅力的で、厚底ソールがファッション的にも映え、カジュアルスタイルと好相性。スウェットやデニムに合わせると「アスレジャー」な雰囲気に。走る楽しさと街でのスタイル性を両立したい女性にぴったりです。
3. NIKE Pegasus 41

ナイキの大定番「ペガサス」シリーズの最新作。「迷ったらペガサス」といわれるほど、バランスの良さと信頼性で人気を誇ります。Zoom AirユニットとReactフォームを組み合わせたクッションは、軽快さと耐久性を兼備。初心者のジョグからスピード練習までカバーできる万能モデルです。
デザインはナイキらしいシャープなシルエット。ブラックやホワイトのシンプルなカラーリングなら、通勤や買い物にも自然になじみます。日常からランニングまで一足で完結させたい女性におすすめ。
4. NIKE Vomero 18

ナイキのクッション系最上位に位置するモデル。ペガサスよりも柔らかく、ふんわりとした履き心地が特徴です。ZoomXフォームを採用し、軽量性とクッション性を高次元で両立。ジョグやリカバリーランでは足を優しく包み込んでくれます。
普段履きとしても「大人っぽいシルエット」で人気。ニュートラルなカラー展開が多く、ワンピースやきれいめカジュアルとも合わせやすい。おしゃれさと快適さを両立したい方におすすめです。
5. New Balance Fresh Foam X 1080 v14

ニューバランスのフラッグシップ。柔らかなFresh Foam Xミッドソールが、一日中快適な履き心地を提供します。ランニングシーンではフルマラソン完走を目指す初心者にも最適。
普段履きの観点では、「一番おしゃれに履けるランニングシューズ」として女性人気が非常に高いモデル。ワイドパンツやロングスカートとも好相性で、ランニングしない日にも出番が多い万能シューズです。
6. adidas Adizero Boston 13

アディダスの定番スピードトレーナー。EnergyRODS 2.0とLightstrike Proフォームを採用し、反発性と安定性を両立。ジョグからサブ3.5程度のレースまで幅広く対応します。
デザインはスリムでシャープ、ストリートファッションにも映えるスタイリングが可能。カラーリングも豊富で、「走れるのにスタイリッシュ」という評価が高い一足です。
7. adidas SL 2(アディダス エスエル 2)

adidas SL 2は、70年代のクラシックなランニングシューズ「SL72」を現代風にリメイクしたモデル。スリムなシルエットにスエード×ナイロンのコンビ素材を採用し、街で履いても映えるレトロスポーティなデザインが特徴です。特に細身のパンツやワンピースとの相性が良く、ランニングシューズらしさを残しながらもファッション性をしっかり楽しめます。
見た目だけでなく、軽量設計でフィット感が高いため、ジョギングやフィットネス用途にも十分対応可能。薄めのミッドソールは接地感に優れており、普段はおしゃれに履きながら、ちょっとしたランやジムにも使える万能性があります。
8. PUMA Velocity Nitro 4

軽量で扱いやすいデイリートレーナー。Nitroフォームが柔らかく反発性もあり、ジョグからテンポ走まで幅広く対応します。
デザインはシャープで都会的。価格も比較的抑えめでコスパが良く、毎日ガシガシ履きたいランナーやママランナーにおすすめ。耐久性も高く、1足で長く使える点も魅力です。
9. On Cloudmonster 2

Onを代表する厚底モデル。大きなCloudTecソールが圧倒的なクッション性と独特の弾むようなライド感を生み出します。
ミニマルなスイスデザインは、シンプルコーデやモード系ファッションに溶け込みやすく、街履きスニーカーとしても大人気。ランもライフも両立したい女性にぴったりです。
10. HOKA Clifton 10

厚底ブームを牽引してきたHOKAの代表モデルが最新バージョンにアップデート。従来より軽量で、FF BLASTに匹敵する柔らかいクッション性が特徴。初心者のジョグからフルマラソン完走を目指すランナーまで幅広く対応します。
デザインはHOKAらしい丸みを帯びた厚底フォルム。スカートやワイドパンツにも合わせやすく、可愛らしい印象を演出できるのが魅力。普段履きにも自然になじむ一足です。
普段履きできるランニングシューズ選びのポイント
- デザイン性:普段のワードローブに合うカラーやシルエットを選ぶ。
- クッション性:一日中履くことを想定し、足に優しい柔らかさを重視。
- 重量:軽量モデルは日常でも快適。重すぎると疲れやすい。
- 耐久性:普段履きとランニング両方で使う場合、アウトソールの耐摩耗性は重要。
- 価格とのバランス:毎日使うなら、コスパの高いモデルを選ぶのも◎。
よくある質問(FAQ)
Q1. 普段履きしても寿命は短くならない?
→ ランニングだけでなく普段履きでも消耗は進みます。走行距離に換算すると500〜800kmが寿命の目安。普段履きと兼用する場合は早めの買い替えがおすすめです。
Q2. 洗っても大丈夫?
→ 基本は手洗いが推奨。洗濯機は型崩れの原因になるので避けましょう。アッパーの汚れは中性洗剤でやさしくブラッシングを。
Q3. ランニング用と普段履きを分けるべき?
→ 本気のレースやトレーニングをする方は分けるのがおすすめ。普段履き用はクッションが早く潰れるため、レース専用シューズは別に確保すると安心です。
Q4. おしゃれと走りやすさ、どちらを優先すべき?
→ 普段履き兼用なら、まずは「走れる性能ありき」で選ぶのがおすすめ。最近はデザイン性も高いモデルが多いので、両立できる一足を見つけられます。
Q5. 女性専用モデルを選んだ方がいい?
→ 女性専用モデルは足幅や甲の高さを考慮して設計されており、フィット感が良い傾向があります。ただしユニセックスでも問題なく履ける場合もあるので、試着してしっくりくる方を選びましょう。