083 : ランニングって人生そのもの、走り続けることでしかたどり着けない場所。

ランナーなら、きっとこんな境地にたどり着く。「ランニングって人生そのものだな」って。走り続けるとやってくる上り坂や下り坂、追い風や向かい風。自分でコントロールできるものもあれば、ただ過ぎるのをじっと待ち続けるしかない場合もある。でもそうやって、自分の足で走り続けたからこそ、今の自分がいる。それが人生とランニングの相似形として、「走ること」に対して我々人類がなぜだか心惹かれてしまう一つの魔法なんじゃないだろうか。そしてランナーはこう思う。「自分の限界がどこなのか、走ることによってどこまで行けるのか。」と。 @halu.chan_ はそんな魔法に取り憑かれたひとりだ。走る人生のフィールドはアスファルトだけでなく、険しく過酷な野山まで広がった。時に苦しく、険しい道のりは、気がついたら人生を豊かにしてくれるエッセンスなのだと教えられた。走り続けることでしか、たどり着けない場所があることを。

ランスグラマー10の質問

— はるちゃん

— 31歳

— 3年

— 3年

— アルトラ ONE V3

— Answer4、TetonBros、Houdini

— STRAVA

—

— 皇居、奥武蔵

— 自分の限界にチャレンジできるもの。それによって人生を豊かにしてくれるもの！

— のぼり坂もあれば気持ちのいいくだりもある。心が折れるような向かい風の時もあれば、そっと背中を押してくれる追い風の時もある。ランニングは人生そのもの。自分の足で踏みしめてはじめて見える景色、感じる想い、達成感。1つ1つが人生を豊かにしてくれます。
走りはじめて少しだけ、強く優しい自分になれました。これからもランニングを通じてどんどん新しいチャレンジをしていきたいです！

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