2020年秋にAirpodsが進化予定!ランニングシーンでどんなメリットがありそうか
2021年11月7日更新|Aipods最新の第3世代のランニングレビューはこちら
2020年新モデル発売が噂されていたAirpodsシリーズですが、まず確実となったのはOS(オペレーティングシステム)のアップデートによる新機能の強化です。
Appleは毎年WWDCという開発者向けのカンファレンスを行なっていますが、先月末に開催されたこのイベントでAppleの新しいOSとそれに伴いAirpodsの新機能も発表されたので簡単にご紹介しますね!
1. 端末間の自動切り替え機能
パソコンとiPhoneなど、複数のデバイスを頻繁に切り替える人には重宝する機能ですね。
AirPodsを装着したまま日常生活を送る人も少なく無いと思います。何よりも装着の違和感が少ないのがAirpods最大魅力。そんなシーンでiPhoneで音楽を聴きながらランニング、帰ってきてiPadでクールダウンストレッチを観る。そんなシーンでも自動切り替えでスムーズに端末間の移行ができるようです。楽しみですね!
2. 「空間オーディオ」によってAirpods Proのクオリティが格段にアップ
ハイエンドモデルAirPods Proにおいて「空間オーディオ」という新機能が適応に。前後左右から音が聴こえてくるように感じられるようになるそうで、これはAirPods Proに内蔵された加速度センサー/ジャイロセンサーで顔の向きや動きを認識、身体が頭が動いても自動補正してくれる優れた機能です。
ランニングシーンでは音質アップによる恩恵は少ないかもしれませんが、室内でのトレーニングの際にモチベーションアップとして重宝するかもしれませんね。
Airpods新モデルの発表は未定
今回は開発者向けのカンファレンスだったため、発表内容はいわゆるソフトウェアのみ。新しいハード(デバイス)の発表が待たれますね!
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