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2024-09-22

【2024】ガーミンのランニングウォッチおすすめはこの2択

「ガーミンのランニングウォッチ、種類が多すぎて選べない!」
そんなランナーの悩みを解決するためにこの記事をまとめました。結論、2択です!
ランニング向けのウェアラブルウォッチ市場で圧倒的シェアを誇るガーミンの

  • ランニング・ランナー向けモデルは?
  • ランニング用モデルの中でも特にオススメの2024年最新モデルは?

この2つの観点からと20年以上のランニング経験、ガーミン体験から新作・最新モデルにおける本当にオススメの2つをわかりやすく紹介したいと思います。


🔳 この記事を書いた人 🔳

  • runstagramer 編集長 / 三好拓也
  • 20年以上ランニングを楽しむ市民ランナー
  • 公式Xアカウントでも情報配信中

【結論】ランニングウォッチオススメの2モデル

まず最初に結論から。あらゆる角度で検証した結果、2024年現在のおすすめガーミンウォッチは次の2択だと断言します。

2024最新!とにかくコスパ重視の初心者向け|Forerunner 165

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2023年発売で機能性十分なオールランナーど真ん中モデル|Forerunner 265

 

では、これからじっくり解説していきますね。

なぜ専用ランニングウォッチが必要?

最近ではスマートフォンの性能とランニングアプリの性能が格段に向上して無料でも十分計測ができます。しかしランニング初心者も含めてできればモニタリング・計測すべきなのに、ランニングアプリではきないことがたったひとつだけあるんです。

ランニング初心者ほど計測・管理したい「心拍数」

ズバリ「心拍数」の計測なんです。初心者であれば「心拍数」の計測なんて必要ないと思う人が多いと思いますが、初心者だから「心拍数」の計測が必要なんです。

特に初心者のランナーはランニングによる負荷の程度が自分で判断できません。過剰に負荷がかかった状態でランニングを続けていると故障の原因になったり、逆に不健康になってしまうリスクがあるんです。

さらに、ダイエットでランニングを取り入れている人は、自分の最大心拍の7〜8割程度で走ることが最もダイエット効率が良いと言われています。

ランニングウォッチ4つのメリットと選び方

ランニング専用ウォッチのメリットは大きく4つあります!

1. 腕のボタン操作が簡単でストレスフリー

スマートフォンは重量がありサイズが大きく、ランニング中に携帯すると様々なストレスが。特定のアプリを操作しようとなったら、取り出してロックを外して…。

腕のランニングウォッチなら手元のボタンひとつで簡単操作。ランニングを楽しく継続するためには、ランニング以外の些細なストレスをどれだけ無くせるかが本当に重要なのです。

寒い時期のグローブ・手袋着用シーンで実感

この物理ボタンの大切さ、便利さというのは特に寒いシーズンのランニングでグローブ・手袋を着用しているシーンで実感します。

例えばスタートやストップ、ランニング中の表示切り替えをタッチパネルで操作するのは、走っている最中にはなかなか難しいのです。

2. オシャレなデザインで走るやる気・モチベーション向上!

最近のランニングウォッチ・ウェアラブルデバイスはとにかくオシャレ。もちろんGarminもオシャレでモチベーションがアップします。

ランニングウォッチはランニングにおいて単体で最も大きな投資になると思いますし、普段使いも前提に考えるとオシャレで気分の上がるウォッチを選びたいですよね。

3. マラソン大会でバッテリー切れの心配無し

「ランニング利用」を本気で長期的に考えるなら、GPSでの計測稼働時間が本当に大切です。

今回オススメする低価格帯のモデルでも11時間〜22時間の連続計測ができます。マラソン大会はもちろん、LSDやロングトレイルなど、長時間のアクティビティにも耐えうるのが嬉しいですね。

4. 日常使いの時計としてランナーをアピール

スマートウォッチが普及しはじめた今だからこそ、普段使いでも全く違和感がないですね。普段使いでさりげなくランナーであることをアピールできるの日常生活でも身につけるウォッチの良いところです。

ガーミンはどんなスマートウォッチメーカーなのか

Garmin(ガーミン)はどんなブランド?|GPS計測ウォッチメーカー

Garminはアメリカ発のメーカーですが日本でもランニングウォッチのシェアNo.1です。

ガーミンはこんな会社・メーカー

ガーミン社はアメリカで創業、元々はGPSをコアテクノロジーとした位置情報デバイスを航空機向けなどに提供する会社でした。

台湾の自社工場でデザインから生産まで一貫して管理しているため、高いクオリティの商品が世界中のランナーに好評です。

先輩ランナーは大体ガーミンなのが実態なんですよね。

防水、バッテリー寿命、ガーミン社の圧倒的強み

 

生産は全て台湾の自社工場で行なっており、倉庫やコールセンターも自社で所有しているからなんです。いわゆる垂直統合生産モデルにより他のランニングウォッチよりも高いスペックを実現しています。

独自調査結果|ランニングウォッチでは圧倒的人気No.1?

Garminは北米市場、並びに日本市場でのシェアは圧倒的No.1と言われています。肌感では50%前後はガーミンという一人勝ちに近いのではないでしょうか。

本誌の調査結果〜「おすすめのランニングアプリは?」〜では、ランニング専用のスマートフォンGPSアプリ以外に唯一「Garmin Connect」がランクインし、ナイキに次いで圧倒的2位となっています。

ガーミンのランニング向けウォッチを解説

ガーミンのウォッチはランニングのみならずゴルフ、ヨガ、フィットネスなど数多くのモデルがおそらく100近くリリースされています。この数の網羅性だけでも、その人気と技術力が伺えますね。

Garmin(ガーミン)のモデル/シリーズのラインナップ

  • ForeAthlete シリーズ(2022年6月よりForerunnerへ名称変更)
  • vivo(fit/smart/sport/style/active/Luxe)シリーズ
  • instinct シリーズ
  • fēnix シリーズ

それぞれに数十〜のモデルが存在します。これは迷いますね。ただ、

ランナー向けのモデルはシンプルに「Forerunner(フォアランナー)」

と覚えておけば間違いないです!

Forerunner(旧ForeAthlete)と他のシリーズの圧倒的な違い

2つに絞って解説しますね。

①物理ボタン重視の設計 

前述もしましたがランニングでの利用シーンなので「操作が簡単で確実」が重要。他のシリーズでもGPS計測はできますが、圧倒的な違いは「物理ボタン」かどうか。ランニング中の利用シーンを想定した誤操作を防止するために物理ボタンでのスタート/ストップが特徴です。

②充実のランニング特化機能

ランニングに特化しているので「レースタイム予想」「リカバリータイム」「ランニングパワー計測」「ラップタイム計測」…等のランニングに特化した機能がとにかく充実しています。

ランニング専用ウォッチ「Forerunner」の全容

そんなForerunnerの全容をまず簡単に解説します!

「Forerunner/ForeAthlete」の新製品全モデル(2024年12月18日現在)

モデル名価格(税込)発売日
ForeAthlete 55¥32,0002021/6/17
Forerunner165¥39,8002024/2/29
Forerunner 165 Music¥44,8002024/2/29
Forerunner 255¥47,8002022/6/16
Forerunner 255s¥49,8002022/6/16
Forerunner 255 Music¥52,8002022/6/16
Forerunner 265¥62,8002023/3/2
Forerunner 265s¥62,8002023/3/2
ForeAthlete 745¥44,8002020/10/1
Forerunner 955¥84,8002022/6/16
runstagramer調べ

 

ガーミンウォッチのモデルチェンジの時期は?

最近のモデルチェンジのサイクルは概ね「2年〜3年」となっています(ForeAthlete245が最新の255にアップデートする期間は約3年かかりましたが)。ただし、255の後継となる265は1年も待たずにモデルチェンジリリースされています。気になるモデルが今買いなのか、それとももう少し待つべきか。参考にしたいですね。

こんなにたくさんのモデルがあるので、それはそれは選ぶのが大変ですよね。

安心してください。たくさんのモデルの中でも後悔しないランニングウォッチ選びのための3つののポイントがあります。

ランニング用ガーミン3つのポイント

それでは、この記事の一番重要な内容、ForeAthlete/Forerunnerの中でもどんな点に注意をして自分に合ったモデルが良いのか、そして本当にオススメのモデルは実際なんなのか3つのチェックポイントからご紹介しますね。

1. 光学心拍計搭載モデルか?|GPS計測以外に本当に必要なもの

とにかくランニングのタイムやペース、距離が正確に測れればいい。そんな人も多いのでは無いでしょうか?
特に初心者であれば「心拍数」等の把握はなんだか難しいし、必要ないのでは無いか。

そんなことはありません。初心者は特に「心拍数」の計測が必要なんです。同じ6分/kmのペースで走るにも、それが高負荷なのか低負荷なのかはその人の運動レベル、体調等によって異なります。それぞれのランナーにった負荷の把握、モニタリングは、怪我なく楽しくランニングを続ける上での最初の第一歩、基本の「キ」なんですね。

特に初心者の方はランニングによる負荷の程度が自分で判断できません。過剰に負荷がかかった状態でランニングを続けていると故障の原因になったり、逆に不健康になってしまうリスクがあります。

また、ダイエットでランニングを取り入れている人は、自分の最大心拍の7〜8割程度で走ることが最もダイエット効率が良いといわれています。

故に心拍数を把握できる、しかも腕(脈)から正確に把握できる便利な「光学心拍計」搭載モデルが絶対にオススメです。

ガーミンウォッチに搭載されている心拍ゾーン設定に関して

そんなランニング初心者においても、さらにダイエットなのか持久力をつけたいのか、心拍機能や最大運動量を高めたいのか。ニーズによっても把握が必要な「心拍数」のモニタリングにおいて、ガーミンのランニングウォッチでは心拍数の数値のレンジとして次の5つの「心拍ゾーン」が設定されています。

ガーミンウォッチに搭載されている心拍ゾーン設定に関して
  • ゾーン1|リラックストレーニング(最大心拍数の50〜60%)
  • ゾーン2|イージーレーニング(最大心拍数の60〜70%)
  • ゾーン3|モデレートトレーニング(最大心拍数の70〜80%)
  • ゾーン4|ハードトレーニング(最大心拍数の80〜90%)
  • ゾーン5|エキスパートトレーニング(最大心拍数の90〜100%)

つまり、例えばダイエット目的なのであれば、心拍ゾーンが常に「ゾーン3|モデレートトレーニング(最大心拍数の70〜80%)」の範囲内でウォッチを見ながら走れば良いということになります。とても便利ですよね。

2023年以降に発売されている主要モデルの「Forerunner/ForeAthlete」では基本的に心拍数計測は標準装備です。

2. 結局使わない無駄な機能が搭載されていないか?

Garminには音楽機能(音楽データの取り込み)などが搭載されているモデルや、非接触のキャッシュレス決済機能「Garmin Pay」に対応したモデル、ランニングフォームを分析したりする機能など、とにかく高機能で素晴らしい体験を提供してくれるものがたくさんあります。

でも実際は、音楽を聴いて走る人はスマートフォン経由が便利でほとんどだと思います。キャッシュレス決済もメインで使っているものがありそちらからスイッチする、併用するのは面倒だと思う人もいるでしょう。。

そんなわけで、上位モデルに搭載されている機能は、実際使わないものが多いです。私も実際「Forerunner 265 (music)」を使っていますが、残念ながら音楽機能やその他たくさん搭載されている機能の半分ほどしか使っていないのが実情ではないでしょうか。それらを勘案すると、ForeAthlete/Forerunnerの候補は以下に絞られますね。

  • ForeAthlete 55|¥32,000
  • Forerunner 165|¥39,800
  • Forerunner 165 Music|¥44,800
  • ForeAthlete 245|¥34,800
  • ForeAthlete 245 music|¥38,280
  • Forerunner 255s|¥47,800
  • ForeAthlete 255 music|¥49,800
  • Forerunner 265|¥62,800(※音楽機能は標準搭載)
  • Forerunner 265s|¥62,800(※音楽機能は標準搭載)
  • ForeAthlete 745|¥44,800
  • ForeAthlete 955|¥84,800

安心してください。上記で残ったモデルでも、次のような日々のランニング記録に必要な基本機能はバッチリ搭載しています。

厳選モデルでランニング・ジョギング計測としてできること

  • GPSをベースとした距離や時間、ペースの計測
  • 「心拍数」の計測とランニング中のモニタリング
  • 専用アプリ「Garmin Connect」と連動した記録のスマートフォンアプリへのBluetooth連携
  • 完全防水機能
  • フルマラソンも問題なく計測できるバッテリー駆動時間(11時間〜)
  • ウォッチフェイスのカスタマイズ

これだけのことができれば、GPS専用ウォッチでもほとんどのランナーにとって十分な機能だと断言できます。

補足|ガーミンウォッチの魅力を後押しする専用アプリ「ガーミンコネクト」

Garminウォッチの魅力は、何も端末の高いスペックやデザイン性だけではありません。専用アプリをダウンロードすることで、ランニングデータにスマホがあればいつでもどこでもアクセスできますが、そのアプリのクオリティが他の製品に比べても段違いに良いのです。

ガーミンウォッチの魅力を後押しする専用アプリ「ガーミンコネクト」

ちなみにこのアプリは累計ダウンロード数がなんと1,500万を超える大ヒットです。

3. デザインが好みで日常・普段使いもできるか?

さて、リストがここまで絞られました。さらに2022年以前のモデルも対象外にすると…

最後に、2023年3月に発売された「265系」は2022年6月に発売された「255系」の後継モデルとなりますので、今買うなら間違いなく「265系」ですね。よって

この2択となります。つまり「165」と「265」です。

さて、さらにここから本当に自分が欲しい1本、自分に最適な1本を選ぶにはどうしたら良いでしょうか。

スマートウォッチとして選ぶ機能と基準

正直に言うと、あとは「好み」の問題だと思います。つまり、デザイン性ですね。ご紹介しているガーミンのランニングウォッチはライフログ(歩数など)も計測できるので、できればコストパフォーマンス的にも絶対に普段使い兼用がオススメ

とそう考えると、後の細かい機能の差より、自分にあった「デザイン性」の方がはるかに変数として大きいのです。さらに、これらのモデルは「ウォッチフェイス」が変更できます(下の画像参照)。これも今の時代のスマートウォッチならではですね。好きなデザインをその時の気分で選べば、一つのモデルでもいつまでも飽きのこないお得体験ができます。

あとは個人の価値観の問題なので、これ以上私がどれかをオススメする必要も無いと思います、ぜひ自分にあったモチベーションの上がるデザインで選んでくださいね。

Forerunner265と255の決定的な違い

2023年3月にリリースされた「265」と、その前身となる2022年6月にリリースされた「255」の違いを解説します。

進化したディスプレイ「AMOLED」は液晶から有機ELへの飛躍

1年も待たずに後継「265」がリリースされた「255」ですが、この2モデルの決定的な違いはやはり「ディスプレイ」でしょう。

「265」に実装された「AMOLED」ディスプレイは「有機ELディスプレイ」なので見た目の表示クオリティが段違いです。

具体的な違いは、AMOLEDに使われている「有機EL」というのは、有機化合物半導体に電荷を加えると発光する原理を利用したデバイス。要は「デバイス自らが光を放つ」ということらしいです。一方の液晶ディスプレイは、光をシャッターのように遮ることで画像を作るデバイスで、原理が大きく異なるのだそう。

ディスプレイの差によるバッテリー性能では「255」に軍配?

通常モデルがアップグレードするとバッテリー性能も進化するものです。しかし今回の「255」から「265」への飛躍ではディスプレイという最も消費エネルギーが大きい部分の進化だったため、次のような差になっています。

GPS計測モード

  • Forerunner 255|30時間
  • Forerunner 265|20時間

スマートウォッチモード

  • Forerunner 255|12日
  • Forerunner 265|13日

その他、265は今まで上位モデルのみに搭載されていた「タッチディスプレイ」が搭載されました。何より2023年最新モデル、詳細はこちらのレビュー記事で。

【2024】ガーミン「Forerunner 265」レビュー

2023年の最新モデル「265」と、バッテリー性能でメリットのある前モデル「255」さらに詳細な違いや比較は下記記事でレビューしています。

【2024】ガーミンランニングウォッチ265と255の違いを徹底比較

Forerunner165と265の決定的な違い

これだけ聞くと「だったら265より断然165でいいじゃん」となると思いますので、ざっくりと違いをスペック表で紹介しておきます。

 Forerunner 165Forerunner 265
レンズ素材化学強化ガラスCorning Gorilla Glass 3
ベゼル素材FRPFRP
解像度390 x 390 ピクセル416 x 416 ピクセル
重量39g47g
バッテリースマートウォッチモード: 約 11 日間
GPSモード: 約 19 時間
マルチGNSSモード: 約 17 時間
(バッテリー節約スマートウォッチモード: 約 20 日間)
スマートウォッチモード: 約 13 日間
GPSモード: 約 20 時間
マルチGNSSマルチバンドモード:約 14 時間
GPSセンサーGNSSマルチバンド非対応GNSSマルチバンド対応
内蔵メモリ4GB8GB

素材の違い

まず素材としてフェイスガラスの違いがあります。265は「Corning Gorilla Glass 3」を搭載しており、質感としては265に軍配です。ただ、ベゼルはFRPで変わりません。

バッテリーの違い

次にバッテリーですが、スマートウォッチモード・GPSモード共に265に軍配が上がるもののそれほど大きな違いとは言えないでしょう。むしろ165にはバッテリー節約モードが搭載されて理論上20日の長期利用が可能です。

GPS計測精度の違い

GNSSマルチバンドは特にビルに囲まれた場所のランニング走行時にGPSトラッキング精度の差として実感できるでしょう。開けた場所を計測するならこの機能の差分によって、GPS精度の差分にも大きく影響は無いと思われます。

トレーニング機能の充実

265はランニングダイナミクス(接地時間、ストライド長など)やPacePro、トレーニングレディネス機能を活用し、詳細なトレーニング分析が可能です。265が165に比べて高いのは、ここ最後の理由が大きいですね。

ガーミン165の使い方など徹底レビュー|Forerunner

ガーミン165の使い方など徹底レビュー|Forerunner

165の開封、設定、機能実走レビューなどはこちらの記事を参照してください!

【まとめ】ガーミン厳選の2つのモデル

ランニングウォッチで圧倒的シェアを占めるガーミン、ランナーならランニング専用モデルの「Forerunner」、かつ迷ったら絶対に間違いないコストパフォーマンスに優れたモデルは下記の2つになります。

最適なランニングウォッチで、素敵なランニングライフを送ってくださいね!

【1】Forerunner 165|初心者ランナーが嬉しい2024年最新の最廉価モデル

まずコストパフォーマンスで選ぶなら「165」がオススメ。通常のランニング・ジョギングを手元の専用GPSウォッチで正確に計りたいというニーズならこちらをチョイスすれば間違いなし。

2024年の現在でもガーミンのランニングウォッチで最も売れています(runstagramer独自調べ)。機能過多、原油高等で最近のモデルは定価設定が高いですが、Forerunner 165は事実上の最廉価モデルながら、必要十分な機能を持つデザインもミニマルなモデルで3万円台の価格帯が何よりも強みですね。

Forerunner 165

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Forerunner 165 Music

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【2】Forerunner 265|ディスプレイが圧倒的に進化した最新モデル

165では物足りない初級〜中級ランナーにおすすめなのが「265」です。特に165よりもトレーニング系のメニューや機能が充実しているのが「265」なので、これからもランニングをもっと頑張る!というランナーの方には先行投資の意味も込めておすすめですね。

Forerunner 265

Forerunner 265s

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