【徹底比較】Garmin vivoactive 6 レビュー|ランニング・健康管理の実力と前作5/Apple Watchとの違いを徹底解説!

ランナーの皆さん、こんにちは!runstagramer編集長の三好です。
最新のGarminスマートウォッチ「vivoactive 6」が登場し、「前作vivoactive 5から何が変わったの?買い替える価値はある?」「日常の健康管理もしたいけど、ランニングも本格的に記録したい」「Apple Watchと迷っているけど、Garminの健康管理機能ってどうなの?」と感じている方も多いのではないでしょうか?
僕自身、ランニング専門家として多くのGarminウォッチを使い込んできた経験から、今回はこの「vivoactive 6」を徹底的にレビューします。特に、日々の健康管理機能の精度や使いやすさ、そしてもちろんランニングにおける実力について深掘り。前作vivoactive 5との具体的な違いにも触れながら、この一台があなたのスマートなランニング&ヘルスケアライフをどう変えるのか、リアルな使用感をお伝えします。
このレビューを読めば、vivoactive 6があなたのライフスタイルにフィットする最適なウォッチかどうかが、きっと明確になるはずです。
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- runstagramer 編集長 / 三好拓也
- 20年以上ランニングを楽しむ市民ランナー
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Contents|目次
- 1 Garmin vivoactive 6とは?ランナー&健康志向な人に向けた最新モデル
- 2 【徹底比較】Garmin vivoactive 6 vs Apple Watch|ランナーに最適なのは?
- 3 ガーミンのランニング用ウォッチとしては実用的?
- 4 睡眠管理機能がアップデート、実力はいかに
- 5 そもそもForerunnerとvivoactiveのモデルとしての違いは?
- 6 ラン特化モデル「Forerunner 265」と比較すると?
- 7 vivoaciveはどんなランナーにおすすめ?
- 8 最新モデルvivoactive「6」と「5」の違いを比較
- 9 vivoactiveの購入はこちらから
- 10 ガーミンvivoactive関連記事
Garmin vivoactive 6とは?ランナー&健康志向な人に向けた最新モデル
まず「vivoactive 6」がガーミンのスマートウォッチの中でどんな特徴のあるモデルなのか解説します。結論から言うと、日常の健康管理とランニングを両立したい、バランス重視のランナーに最適なモデルです。
ガーミンウォッチにおける「vivoactive 6」の位置付け

Garminのウォッチラインナップは多岐にわたりますが、vivoactiveシリーズは「フィットネス&健康」に重点を置いたモデルです。その中でvivoactive 6は、最新のAMOLEDディスプレイを搭載し、日常使いのスマート機能と基本的なスポーツ機能を高次元で融合しています。
主な特徴:
- 美しいAMOLEDディスプレイ: 鮮やかで見やすい画面で、データの視認性やウォッチフェイスの美しさが際立ちます。
- 充実した健康管理機能: 心拍、睡眠、ストレス、ボディバッテリーなど、日々の健康状態を包括的にトラッキングします。
- 幅広いスポーツモード: ランニングはもちろん、ウォーキング、サイクリング、水泳など30種類以上のアクティビティに対応。
- 軽量で快適な装着感: 一日中装着していてもストレスを感じにくい軽さとデザインです。
- 長いバッテリー寿命: スマートウォッチモードで約11日間持続し、頻繁な充電から解放されます。
【徹底比較】Garmin vivoactive 6 vs Apple Watch|ランナーに最適なのは?
ランナーにとって、Apple WatchとGarminウォッチのどちらを選ぶかは永遠のテーマです。vivoactive 6を検討している方の中には、Apple Watchからの乗り換えや併用を考えている方もいるでしょう。実際に両方使用している僕の視点から、それぞれのメリット・デメリットを比較します。
比較項目 | Garmin vivoactive 6 | Apple Watch (SE/Series) | runstagramer編集長の視点 |
バッテリー | GPS最大26時間 / スマートウォッチモード最大11日間 | GPS最大18時間 / スマートウォッチモード最大18時間 (※日中通常使用の場合。常時表示オンではさらに短い) | 長時間のランニングや充電頻度を気にしないならGarminの圧勝です。Apple Watchは、どんな使い方でも基本的に毎日充電が必要です。これはランナーにとって無視できない大きなポイントです。 |
GPS精度 | 高精度GPS(GNSS複数衛星対応:GPS/GLONASS/Galileo/みちびき) | 高精度GPS(Apple Watch SeriesモデルではデュアルバンドGPS対応) | どちらも十分な精度ですが、Garminはランニングウォッチ専門メーカーとしての安定感があります。GPS単体でのデータ取得能力は高く、信頼できます。Apple WatchのGPS精度も向上していますが、GPSチップの性能やアルゴリズムはGarminに一日の長があると感じます。 |
健康管理機能 | Garmin独自の深い分析(ボディバッテリー、HRVステータス※、睡眠スコア詳細、ストレスレベルなど) | 日常的な活動量・心拍・睡眠モニタリング、ECG、血中酸素ウェルネス、皮膚温、衝突事故検出など | Garminはリカバリーやトレーニングに直結する分析が豊富で、特にランナーの体調管理に役立ちます。ボディバッテリーは日々のエネルギー残量を視覚化してくれ、無理のないトレーニング計画に役立ちます。Apple WatchはECGや転倒検出など、医療連携や緊急時対応に強みがあります。※vivoactive 6のHRVステータスは、対応する心拍計とのペアリングで詳細なデータを確認できます。 |
スポーツ機能 | ランニング、サイクリング、水泳など30種以上、詳細なトレーニングデータ(VO2 Max、トレーニング効果など) | 多様なワークアウト、アクティビティリング | ランニングの専門データやトレーニングに関する指標はGarminが圧倒的に優れています。VO2 Maxやトレーニング効果といったデータは、自分の成長を客観的に把握し、次の練習に活かす上で不可欠です。Apple Watchは日常的な運動記録やフィットネス全般には向いていますが、ランニング特化のデータではGarminがリードします。 |
スマート機能 | 通知、音楽保存・再生(Musicモデル)、Garmin Pay | 通知、音楽、Apple Pay、Siri、アプリ豊富、通話(Cellularモデル) | スマート機能の汎用性やアプリ連携の豊富さではApple Watchの優位性が際立ちます。まさに「腕に着けるiPhone」です。一方、Garminはランニングと健康管理に特化しており、シンプルで使いやすいです。必要最低限のスマート機能があれば十分と考えるならvivoactive 6は快適です。 |
操作性 | 物理ボタン&タッチスクリーン | タッチスクリーン&デジタルクラウン | ランニング中、特に汗をかいたり手袋をしていたりする状況では、物理ボタンのあるGarminが確実な操作性で有利です。日常の直感的な操作はApple Watchが優れていますが、両モデルとも高い操作性を持っています。 |
価格 | 約3万円台 | 約4万円台〜 (モデルによる) | 初めてのスマートウォッチやGarminを試すならvivoactive 6のコストパフォーマンスは非常に魅力的です。Apple Watchはより高価ですが、多機能性やブランド価値を重視する方には選択肢になります。 |
編集長のリアルレビュー: 「ランニングを本格的に記録し、自分の体のコンディションを深く分析したいなら、迷わずvivoactive 6に軍配が上がります。特にバッテリーの持ちは、ランナーにとってApple Watchにはない圧倒的な安心感を与えてくれます。一方、日常的に様々なアプリを使いたい、Apple製品との連携を重視する、といったライフスタイルであればApple Watchが優位でしょう。vivoactive 6は、『健康管理もランニングもスマートにこなしたい、でもランニングのデータは妥協したくない』というランナーに最適な選択だと断言できます。」
さらに詳しくApple Watch SEのランニング・普段使いの実力を知りたい方は、こちらの記事もご参照ください。
【徹底レビュー】Apple Watch SEはランニングに使える?iPhoneなしでもOK?
Apple Watch(SE)のランニング・マラソン時の使い方とレビュー
ガーミンのランニング用ウォッチとしては実用的?
vívoactive 6は基本的なランニング機能(GPS計測、心拍計、Garminコーチなど)は搭載しており、初心者や健康志向のランナーには十分な性能があります。ただし、トレーニングの質を追求する中級〜上級ランナーにはやや物足りない印象があるものの、距離やペース等のベーシックなランニング計測には対応しています。
- メリット
- スマート起床やBody Batteryなど日常的な疲労管理に強い
- ワークアウト提案が視覚的で初心者に優しい
- ロングバッテリーで毎日の着用に向く
- デメリット
- デュアルバンドGPSやパワー計測、トレーニング負荷分析などの高度なラン機能は非対応
- レースやスピード練習にはやや非力
vivoactive6のランニング計測機能の詳細解説
ではもう一歩踏み込んで、ランニング計測に関する機能や特長を解説しますね。
1. GPS・衛星測位機能
- マルチGNSS対応
- GPS、GLONASS、Galileoを使用
- 都市部や山間部でも比較的安定した位置情報の取得が可能
- コース表示機能なし
- 地図ナビやコースガイドのような機能は非搭載(ナビゲーションしたい人には不向き)
2. ランニング時の主な計測項目
- 距離
- ペース
- ラップ(自動ラップ、マニュアルラップ)
- 平均心拍数/最大心拍数
- 消費カロリー
- ピッチ(ケイデンス:1分あたりの歩数)
- 上下動、接地時間などのランニングダイナミクス(※別売のランニングダイナミクスポッドが必要)
3. トレーニング関連の便利機能
機能名 | 内容 |
---|---|
ワークアウトの作成 | インターバル走やペース走など、自分でメニューを作成可能(Garmin Connectと連携) |
心拍ゾーン表示 | 5段階の心拍ゾーンを使ってトレーニング強度を視覚的に管理 |
VO2 Max 推定値 | 最大酸素摂取量を推定し、持久力の指標として表示(使うほどに精度が向上) |
リカバリータイム | トレーニング後に、次回までの休息推奨時間を表示 |
レース予測機能 | 過去のトレーニングから5km〜フルマラソンの予想タイムを算出(やや簡易的) |
4. トレーニングステータスの評価
- トレーニング効果(有酸素/無酸素)
- 負荷(直近7日間のトレーニングボリューム)
- 状態の評価(オーバートレーニング気味かどうか)
→ vívoactive 6は トレーニング負荷の可視化や、回復状況の追跡が可能。ただし、Garminの中では「パフォーマンス向上」より「健康維持」の文脈に寄っています。
睡眠管理機能がアップデート、実力はいかに
Garminの睡眠トラッキングは、自動で入眠・起床を検出し、睡眠の質や量を記録・分析してくれる機能です。vívoactive 6ではこの機能が目玉として強化されており、Garmin独自の「高度な睡眠モニタリング」が使えます。
主な睡眠トラッキング項目
- 睡眠ステージの分析
- 深い睡眠
- 浅い睡眠
- レム睡眠(夢を見る睡眠)
- 覚醒状態(起きていた時間)
- 合計睡眠時間
- 睡眠スコア(100点満点)
- 回復度の評価
- 昼寝の自動検出(新機能)
- vívoactive 6では「昼寝」も自動で検出され、日中の回復も可視化されます(他のモデルでは未対応な場合も)
睡眠スコアの見方
睡眠スコアは、以下の要素に基づいて計算されます:
- 総睡眠時間
- 各ステージのバランス
- 心拍変動(HRV)
- ストレスレベル(寝ている間も計測)
- 呼吸の安定性
これにより、「ただ長く寝た」だけではなく、「質の高い睡眠がとれていたか」を総合的に判断できます。
Garmin Connectアプリとの連携で詳細に確認
Garmin Connectアプリを使えば、毎日の睡眠データをグラフとともに視覚的にチェック可能。週単位・月単位の傾向を確認できるほか、就寝前の習慣と睡眠の質の関係性なども見えてきます。
そもそもForerunnerとvivoactiveのモデルとしての違いは?
まず大きな違い:位置付け・ターゲット
Forerunner | Vivoactive | |
---|---|---|
位置付け | ランニング・スポーツ特化モデル | ライフスタイル重視のマルチスポーツモデル |
ターゲット | 本気で走りたいランナー、トレーニング志向の人 | ランニングもするけど、普段使いも重視する人 |
簡単に言うと、
「Forerunner」は、ランナー向けの“本格派トレーニングウォッチ”
「Vivoactive」は、日常使い重視の“アクティブライフウォッチ”
です!
ランナー目線での具体的な機能の違い
項目 | Forerunner | Vivoactive |
---|---|---|
GPS精度 | 高い(マルチバンド対応モデルあり) | 標準的 |
ペース・距離・心拍 | かなり精密・リアルタイム更新も速い | 充分だが超細かい計測まではしない |
トレーニング機能 | トレーニングプラン作成、VO2max、リカバリータイム推定など本格的 | 簡易的なワークアウト記録、アクティビティ計測 |
ランニングダイナミクス(上下動・接地時間など) | 上位モデルで対応(ランニングフォーム分析できる) | 未対応 |
マラソン・レース向け機能 | 目標タイム予測、レースペースガイド機能あり | なし |
音楽・決済機能 | 音楽保存モデルあり(Forerunner 265/965など)Garmin Pay対応 | 標準で音楽保存・Garmin Pay搭載 |
バッテリー | GPSモードでも長持ち(20時間超も) | GPSモードでの持ちはそこそこ(10時間前後) |
ざっくりまとめると…
- 本気でトレーニングするランナー(大会出場する人・自己ベスト狙う人)→ Forerunnerシリーズが断然おすすめ
- 健康管理・趣味ラン中心の人(ウォーキングやジムもやる人)→ Vivoactiveシリーズで十分満足できる
ラン特化モデル「Forerunner 265」と比較すると?

比較項目 | vívoactive 6 | Forerunner 265 |
---|---|---|
ターゲット | 健康重視の一般層 | ランナー・アスリート |
GPS | 標準GPS | デュアルバンドGPS |
ディスプレイ | AMOLED(新搭載) | AMOLED |
バッテリー | 約11日(スマートウォッチ) | 約13日(スマートウォッチ) |
トレーニング機能 | 初級者向け | ランに特化、VO2max・パワー分析対応 |
価格(税込) | ¥52,800 | ¥64,800前後(参考) |
簡単にまとめると
- vívoactive 6 → 日常+ゆるラン向け。健康重視。
- Forerunner 265 → 本格的に走る人向け。トレーニング分析も可能。
と言えるでしょう。つまり
✔ ランニング初心者〜中級者で、健康管理もしっかりしたい人にはvívoactive 6はぴったり
✔ 目標タイムやレース向けに本格トレーニングするなら、Forerunner 265が圧倒的におすすめ
と言えると思います。
vivoaciveはどんなランナーにおすすめ?
とくに注目なのが、スタイリッシュでミニマルなデザイン。スーツにもカジュアルにも合うので、ファッションを選ばず着けやすく、腕の細い方や女性にもおすすめです。カラーバリエーションも上品で、ウェルネスウォッチというより“洗練されたアクセサリー”のような印象。
女性におすすめのポイント
- 40mmケースのコンパクトサイズ
- 軽量で24時間つけっぱなしでも負担が少ない
- 睡眠・ストレス・月経周期など、体調変化を見える化
- 通知、音楽、決済にも対応で日常使い◎
健康管理に興味があるけど、スポーティな時計はちょっと……という人にはベストバランスな1本。もちろん、ランニングやウォーキングなどアクティブシーンでもしっかり使える性能を備えています。
ではその他大勢のランナーにとってはどうなのか、前作「5」と次に比較します。
最新モデルvivoactive「6」と「5」の違いを比較
vívoactive 6は、前モデルvívoactive 5と比べて大きく進化しています。あらゆる観点から徹底比較していきましょう。
vívoactive 6 と 5 の比較表
比較項目 | vívoactive 6 | vívoactive 5 |
---|---|---|
発売年 | 2024年 | 2023年 |
心拍センサー | 第5世代 Elevate 光学式心拍計(精度向上) | 第4世代 |
GNSS | マルチバンドGNSS(高精度測位) | 標準GNSS |
操作性 | タッチ+2ボタン(グローブ操作可) | タッチのみ |
ランニングダイナミクス | 対応(上下動、ピッチ、接地時間など) | 非対応 |
HRVステータス | 対応(リカバリー分析可能) | 非対応 |
トレーニングステータス・効果・負荷 | 対応 | 非対応 |
レース予測・VO2Max | 対応 | 対応 |
血中酸素濃度(SpO2) | 対応 | 対応 |
スマート通知・音楽保存 | 対応(Spotifyなど) | 対応(Spotifyなど) |
バッテリー(GPSモード) | 最大28時間 | 約21時間 |
バッテリー(スマートウォッチモード) | 約11日間 | 約11日間 |
重さ | 約36g | 約36g |
「5」と比較したランナー向け進化ポイント(vívoactive 6)
精度の高いログ取得
- マルチバンドGNSS搭載で、都市部や山間部でも位置精度が向上
- 新型心拍センサーにより、安静時・運動時の心拍測定精度がアップ
ランニングフォーム分析対応
- vívoactive 6では、上下動、ピッチ、接地時間などが取得可能
- 専用ベルトなしでも一定の分析が可能(一部機能に制限あり)
トレーニング管理機能の充実
- トレーニングステータス、効果、負荷、HRVステータスに対応
- VO2Max・リカバリー時間・レース予測などもサポート
操作性の改善
- タッチ操作に加えて、スタート/ストップやラップのための物理ボタンを搭載
- ラン中の操作性が大幅向上
価格で「5」と「6」を比較する
vivoactive 5 | vivoacive 6 |
¥39,800 | ¥52,800 |
価格差は約¥13,000といったところ。だいぶ値上がりした印象は拭えないですね。さらにAmazonでは5が19%オフ、6が10%オフなのでこの価格差を見ると
- vivoacive 6|¥
52,800→ ¥47,555 - vivoacive 5|¥
39,800→ ¥32,089 (6より約¥15,000お買い得)
という差になります。コスパで選ぶなら「5」、最新モデルにこだわりたいなら「6」でしょうか!
vivoactiveの購入はこちらから
vivoactive6
前作「5」はウェルネス重視のモデルでしたが、「6」に進化してランニングウォッチとしてもかなり”使える”モデルになりました!

vivoactive5
「6」にアップデートに伴い、「5」は19%以上の割引でお買い得になっています。あえてこのタイミングでvivoactive5を狙いにいくのもありですね。

ガーミンvivoactive関連記事
前作モデル「5」の詳細記事はこちらからどうぞ
ガーミン「vivoactive 5」ランニングの実力レビュー
ガーミン「vivoactive 6」のよくある質問集(FAQ)
1. 基本情報
Q1. Garmin vivoactive 6はどんなモデルですか? A1. Garmin vivoactive 6は、ランニングを含む多様なスポーツ活動と、心拍、睡眠、ストレス、ボディバッテリーといった日々の健康管理機能を高次元で両立させた、スタイリッシュなスマートウォッチです。AMOLEDディスプレイを搭載し、日常使いにも適しています。
Q2. vivoactive 6とvivoactive 5の違いは何ですか? A2. vivoactive 6は、前作vivoactive 5と比較して、GPSモードでのバッテリー稼働時間が大幅に向上(21時間→26時間)し、昼寝検出機能や車椅子モードが追加されました。また、全モデルでWi-Fi接続に対応しています。
Q3. vivoactive 6とApple Watchはどちらがいいですか? A3. ランニングの専門性やバッテリー寿命を重視するならvivoactive 6が優位です。Apple Watchは汎用的なスマート機能やアプリ連携、緊急時機能が豊富です。ランニングデータの詳細さや充電頻度で選ぶならvivoactive 6、より高機能なスマートウォッチ体験ならApple Watchがおすすめです。
2. 使用・機能について
Q4. バッテリー持ちはどれくらいですか? A4. スマートウォッチモードで約11日間、GPSモードで約26時間使用できます。長時間のトレーニングや旅行でも安心して使えます。
Q5. ウォッチ単体で音楽を聴けますか? A5. はい、「vivoactive 6 Music」モデルでは、SpotifyやAmazon Musicなどの音楽サービスからプレイリストをダウンロードし、Bluetoothイヤホンと接続してスマートフォンなしで音楽を楽しむことができます。
Q6. キャッシュレス決済(Garmin Pay)は使えますか? A6. はい、vivoactive 6はGarmin Payに対応しています。対応銀行のクレジットカードを登録することで、ウォッチをかざすだけで簡単に決済が可能です。
Q7. 睡眠スコアやボディバッテリーとは何ですか? A7. 睡眠スコアは、睡眠時間だけでなく、深い睡眠、レム睡眠、覚醒時間などのデータから睡眠の質を100点満点で評価する機能です。ボディバッテリーは、心拍変動や活動量、睡眠データなどから、あなたの体力の残量を数値化し、日々の活動や休息の目安を提供します。これらの機能は、ランナーのコンディション管理に非常に役立ちます。
Q8. ランニングパワーは計測できますか? A8. はい、vivoactive 6は手首でランニングパワーの計測に対応しています。別途フットポッドなどのアクセサリーがなくても、ランニングの効率性を示す重要な指標を得ることができます。
Q9. GPS精度は高いですか? A9. はい、GPS/GLONASS/Galileo/みちびきといった主要な衛星測位システムに対応しており、高い精度で走行ルートと距離を計測します。一般的なロードランニングでは十分な精度を発揮します。
3. データ連携・設定
Q10. スマートフォンと連携できますか? A10. はい、Garmin Connectアプリをスマートフォン(iOS/Android対応)にインストールし、Bluetoothで連携することで、データの同期、詳細な分析、通知の受信などが可能です。
Q11. ウォッチフェイスの変更はできますか? A11. はい、ウォッチ本体から簡単に変更できるほか、Connect IQストアから様々なウォッチフェイスをダウンロードしてカスタマイズすることも可能です。
4. 耐久性・その他
Q12. 防水仕様ですか? A12. はい、5ATM(50m防水)に対応しています。雨の日のランニングや水泳時にも着用できます。
Q13. ベルトの交換は可能ですか? A13. はい、標準的なクイックリリースバンド(20mm)に対応しており、市販のバンドに簡単に交換できます。
Q14. 保証期間はどれくらいですか? A14. 通常のメーカー保証は1年間ですが、購入店舗によって延長保証などのオプションがある場合もあります。