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2022-08-29

ランニングアプリ「TATTA(タッタ)」の使い方を徹底解説&レビュー

最終更新日 2022年8月30日

マラソン大会に参加したことがあるなら必ず会員登録したり目にしたであろう「RUNNET(ランネット)」というサービスを提供するマラソンを知り尽くした「R-bies社」が無料で提供するのが「TATTA(タッタ)」です。「R-bies社」は「月刊ランナーズ」というランニング情報誌も手がけており、直近ではアシックス社の傘下に入ると発表がありました。気になるアプリの中身を徹底レビューします。

GPS計測からイベント参加まで可能な無料総合アプリ

「TATTA」という名前、呼び方は「タッタ」です。ランニングアプリは様々なものが多くのスポーツメーカー等からリリースされていますが、この「TATTA(タッタ)」の特徴を言うならば「ランニングの事なら何でも揃う総合アプリといった印象でしょうか。まず最初にこのアプリでできることを「機能」の一覧として洗い出すと次のようになります。

  • GPSを用いてランニングを中心に様々なアクティビティを計測
  • 走った記録をあらゆる角度で振り返れる
  • 主にR-bies社が提供するオンラインランニングイベントに参加
  • エントリー中や過去のマラソン大会の履歴管理
  • ランニング好きな人や友達と繋がれる
  • チームを作ったり探したり参加したりすることができる

では、それぞれの機能に関して実際の画面も含めて解説しますね。

GPSを用いてランニングを中心に様々なアクティビティを計測

アプリの下部ど真ん中にある「スタート」ボタンを押すとGPS計測することが可能です。

真ん中のスタートボタンの左横にある選択ボタンで「Running」以外も計測することができます。

さらに、計測中の表示はこのような数字のダッシュボードだけでなく、左に画面をスワイプすると

ラップ表示(1kmごとの走行ペース)で表示したり、逆に右にスワイプすると「地図」と「現在地」の表示でGPS計測が可能です。

さらに、計測中の数字パネルは運動の嗜好性やタイプによって表示切り替えが可能です。

このボタンを押すと、

ランニングに合わせたタイプのみならず、ウォーキングの歩数をメインとした健康志向タイプや、サイクリングタイプ、高低差に重きをおいた表示など様々なパターンが嬉しいですね。

また、この画面で「音声案内」「オートポーズ」のオン/オフ設定も可能です。

TATTAのApple Watchアプリで計測する

TATTAにはApple Watch専用の計測アプリがあります。iPhoneアプリをインストールすると自動でインストールされます。

計測中にはこのように

  • 時間
  • 距離
  • ペース

等の表示が確認できます。

計測した結果は、iPhoneアプリで確認できます。

一番上の記録の表示が「Apple Watch」になっていますね。

走った記録の詳細はこのようなページで見られます。

走った記録をあらゆる角度で振り返れる

GPSで計測した記録は次の3つのカテゴリで表示されます

  1. リスト
  2. 統計
  3. ベスト

「リスト」表示では上記のように走った記録が時系列で一覧に並びます。月単位で区切ってあるので、このリストでも「その月合計何キロ走ったか」が視覚的に分かりやすいのが良いですね。

次に「統計」です。

「統計」では週や月、年の単位で走った記録がグラフにまとまっていたり、平均ペースや消費カロリーが合計で表示されます。グラフで視覚的にわかりやすく表示されるのがとっても便利。

最後は「ベスト」です。

これは「距離」「ペース」という2つの観点から過去を月次で振り返っていつがベストだったかが一眼でわかるページです。

手動で記録を追加したり目標を設定するには

まず「リスト」の「追加」ボタンより手動で記録の追加が可能です。

さらに「目標設定」からも月次での目標設定ができます。

この「月次目標距離設定」は、左上のアイコン > 目標 からも設定が可能です。

詳細設定で自分にあったランニング記録モードに

左上のアイコン > 設定より

様々な設定が可能です。

  • オートポーズ|立ち止まった時に自動で一時停止にする機能。オン/オフが可能です
  • カウントダウン|走行前のカウントダウンを無し、10秒、20秒で設定可能です
  • 音声案内|音声案内のオン/オフのほか、音声案内で読み上げてくれる項目のオン/オフが可能です。音声もHattori、Kyoko、O-renの三人から選ぶことができます
  • その他プライバシーの設定が可能です。過去に参加した大会から年齢、性別や居住地も細かく設定可能です

ランニングシューズの登録と走行距離の記録・管理

上記設定画面の「ギア/マイシューズ」より登録可能です。

シューズを登録しておくと、計測画面に表示され、計測時に複数設定していれば選択することも可能です。

主にR-bies社が提供するオンラインランニングイベントに参加

R-bies社は毎月様々なオンラインのイベントを提供しており、こちらに気軽に参加することができます。

また、参加中のイベントがある場合は計測画面に明示的に参加中イベントが表示されます。

参加した結果はランキング形式でも参照できる他、お得なクーポンをゲットできるイベントも。

獲得したクーポンは左上のアイコン > クーポンから表示できます。

スーパースポーツゼビオ、ヴィクトリアで使える¥500クーポンなどお得な特典をアプリで管理できるのは便利ですね。

AppleWatchやGarminなどの計測デバイスの記録と連携する

TATTAのアプリは、このアプリのGPS計測機能を用いなくても、他の計測デバイス(ランニングウォッチ、ウェアラブルウォッチ)を連携させることで、他のデバイスで計測した記録を自動で取り込むことができます。

左上のアイコン > 設定より

「ランニングウォッチ連携」の項目から設定できます。

  • Garmin
  • Epson View/NeoRun
  • HealthKit / GoogleFit

となっています。

HealthKit / Google Fitで他のランニングアプリの記録も取り込み

最後の「HealthKit」「GoogleFit」はそれぞれiPhone、Androidのスマートフォンの標準装備のヘルスケアアプリです。このアプリと他のランニングアプリを連携させておくことで、間接的にTATTAにも他のランニングアプリで計測した記録を取り込むことができます。

AppleWatchとTATTAの連携方法

TATTAはAppleWatch用のアプリもリリースしています。iPhone用のTATTAアプリをインストールすると、自動でAppleWatch用のTATTAアプリもインストールするため、特に設定はなくとも自動で記録の連携をすることが可能です。

ランニング好きな人や友達と繋がれる

TATTAでは様々なイベントを通じて、他のランナーの名前や記録を知る機会があると思います。

先程のプライバシー設定でもある通り、自分で公開範囲を選べるので、公開しているランナーの情報に出会うことができるのがこのアプリの深い魅力。

このように、名前で検索したり友達申請もすることができます。既にランニング友達な人とTATTA上で繋がったり、まだ見ぬランともに出会うこともできます。

最後に|おすすめランニングアプリ

他にも、多くのランニングアプリがありますがこちらの記事では厳選の10アプリを紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

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