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2018-06-02

064 : 帰宅ランから高尾山まで、ランガールの日常が教える走る自由。

最終更新日 2018年6月4日

走ることは場所を選ばない。もちろん本来”走る”という行為はそういったものだ。むしろ普通の人にとって、”走る”というのはやむを得ない事情が引き金の、突発的な行為だったりする。信号が赤に変わりそうになって小走りしたり、乗りたい電車に間に合わせるために少し走ってみたり。それは通勤路だったり、デートで訪れた街だったり。我々は人間は走るのだ。
ひるがえって、我々ランナーはどうだ。早朝や深夜、近所から遠くの街まで、走るフィールドを積極的に自ら選んでいく。それは通勤や帰宅の移動や時間を走ることに費やしたり、都会から飛び出て自然が溢れる山やハイキングコースを駆け抜けたり。そこにあるのは、まさに”走る自由”だ。 @rina_ismr さんは走る。帰宅しながら、時には早起きした週末は山を駆け抜ける。辛いことがあっても、元気の出ない日がやってきても、我々には走る自由がある。好きなものを食べて、飲んで、訪れて。自らの心が背中を押すなら、さぁランニングシューズを履いて今すぐ走り出そう。




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ランスグラマー10の質問

1. フルネーム もしくは ニックネーム
— りな
2. 年齢
— 34
3. ランニング歴
— 5年
4. インスタグラム歴
— 2年
5. お気に入りのシューズ
— HOKA ONEONE CLIFTON4
6. お気に入りのシューズ/ウェアなどのブランド
— 街を走ることが多いので、普段着っぽいウェアが好きです。
7. おすすめアプリ
— NIKE RUN+
8. おすすめランミュージック
— EDM
9. おすすめランニングスポット
— 高尾山、代々木公園、青山~表参道あたり。お目当てのパン屋さんや銭湯まで走って行ったり、会社から家まで走って帰ることもあります。
10. あなたにとってランニングとは
— 手軽に達成感を味わうためのツール
最後にひとこと
— 大会やレースには拘らず、生活の一部としてランニングを楽しんでいます。これからもマイペースに、でもたまにはストイックに、ランニングと付き合っていけたらと思っています。

ランニングスポット|高尾山

高尾山は言わずと知れたトレイルランナーのメッカ。トレイルランニングとは近年急速に愛好家を増やしている山道やハイキングコースを走ることをエンジョイするランニングの進化系アクティビティ。当然そのフィールドは山が中心となるため、都心からのアクセスが良い高尾山はトレイルランナーにとってお手頃なトレランコースとなっている。また2015年10月には京王高尾山駅に隣接する形で「京王高尾山温泉 / 極楽湯」オープンし、いわゆるランニングステーション的な環境もバッチリだ。

最後に

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