【2025】クッション性が最強の最新ランニングシューズ10選

ランニングシューズのクッション性は、ランナーの快適さとパフォーマンスに大きく影響します。2025年現在、市場には優れたクッション性を備えた最新のランニングシューズが多数登場しています。以下に、特にクッション性に優れた5つのモデルをご紹介します。
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- runstagramer 編集長 / 三好拓也
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Contents|目次
- 1 この10年でのランニングシューズのクッション性・ソールの進化とは
- 2 2025年クッション性最強ランニングシューズベスト5
- 2.1 1. New Balance Fresh Foam X 1080v14 / ニューバランス
- 2.2 2. HOKA Bondi 9 / ホカ ボンダイ 9
- 2.3 3. ASICS GEL-NIMBUS 27 |アシックスゲルニンバス27
- 2.4 4. Brooks Glycerin MAX|ブルックス グリセリン マックス
- 2.5 5. On Cloudmonster2|オン クラウドモンスター2
- 2.6 6. Mizuno NEO VISTA|ミズノ ネオビスタ
- 2.7 7. PUMA Velocity Nitro 3|プーマ ヴェロシティ ニトロ 3
- 2.8 8. adidas SUPERNOVA RISE 2|アディダス スーパーノヴァライズ 2
- 2.9 9. NIKE VOMERO18|ナイキ ボメロ 18
- 2.10 10. On Cloudrunner 2 |クラウドランナー2
- 3 シューズのクッション性がランニングにもたらす影響まとめ
- 4 クッション性はミッドソールで決まる?シューズのメカニズム解説
この10年でのランニングシューズのクッション性・ソールの進化とは
まずはこの10年で目覚ましい進化を遂げたランニングシューズの機能性、特にソールのクッション性の進化に関して解説しますね。
ランニングシューズのクッション性は、この10年で飛躍的に向上しました。特に2010年代後半から2020年代にかけて、各ブランドが革新的なフォーム素材やプレート技術を開発し、ランナーの快適性とパフォーマンスを大幅に向上させています。本記事では、ソールのクッション性の進化に焦点を当てて解説します。
2014~2017年:EVAフォームの進化と軽量化

この時期のランニングシューズは、従来のEVA(エチレン・ビニル・アセテート)フォームをベースにしながらも、より軽量で反発力の高い素材が採用され始めました。
- adidas Boost(2013年発表)
- TPU(熱可塑性ポリウレタン)を発泡させたBoostフォームを開発。
- EVAに比べてクッション性と耐久性が大幅に向上。
- Ultraboostシリーズが登場し、ランニング業界に衝撃を与えた。
- Nike Lunarlon(~2017年)
- EVAと特殊な発泡素材を組み合わせ、軽量でクッション性を高めた。
- ただし、耐久性の問題から次第に廃れていく。
この時期は、「EVAを改良する」という方向性で進化が進みました。
2017~2020年:超軽量・高反発フォームの台頭
この数年間で、EVAから新素材への移行が進みました。特にクッション性だけでなく、エネルギーリターン(反発力)も重視されるようになります。
- Nike ZoomXとカーボンプレート(2017年~)
- Vaporfly 4%が登場し、マラソン界に革命をもたらす。
- PEBA(ポリエーテルブロックアミド)素材を使用したZoomXフォームは、従来のEVAより30%以上のエネルギーリターンを提供。
- カーボンプレートとの組み合わせで、クッション性+推進力を大幅に向上。
- HOKAの厚底化(2018年~)
- BondiシリーズやCliftonシリーズが「極厚ミッドソール」を採用。
- 軽量かつクッション性の高いEVAを使用し、足への負担を軽減。
この時期から、「クッション=柔らかいだけでなく、高反発であるべき」という概念が浸透しました。
2020年~現在:スーパーシューズの普及と高クッション化

2020年代に入り、マラソン用のレーシングシューズだけでなく、普段のトレーニングシューズにも高クッション・高反発の技術が採用されるようになりました。
- Nike Alphafly / Vaporflyの進化(2020年~)
- NikeはZoomXフォーム+エアポッドを組み合わせたAlphafly Next%を発表。
- さらに軽量化されたVaporfly Next% 3(2023年)では、カーボンプレートの剛性を調整。
- adidas Lightstrike Pro(2020年~)
- adidasはBoostからさらに軽量なLightstrike Proを開発し、Adizero Adios Proに搭載。
- カーボンではなく5本の「Energy Rods(エナジーロッド)」を採用し、クッション性と安定性を両立。
- トレーニングシューズの厚底化(2021年~)
- Nike Invincibleシリーズ(ZoomXをトレーニング用シューズに搭載)
- ASICS Novablast(FF Blastフォームで柔らかく高反発)
- HOKA Clifton / Bondi(さらに厚底化し、長距離対応へ)
この時期の特徴は、「レース用だけでなく、日常のランニングでも高クッションシューズが主流になった」ことです。
2025年以降の展望:さらなる軽量化とクッションの最適化
2025年時点での最新シューズでは、より軽量かつ耐久性の高いフォームが開発されつつあります。
- より軽く、より高反発なミッドソール
- NikeはZoomXの改良版を開発中。
- adidasはLightstrike Proの次世代モデルを準備。
- ASICSのFlyteFoam Turboも進化が期待される。
- 3Dプリントミッドソールの普及
- adidas 4Dシリーズのように、個人の走り方に合わせたクッション調整が進む。
- カーボンプレートに代わる新素材の開発。
今後は「ランナーごとに最適化されたクッション性」が提供される時代に突入しそうです。シューズの進化が止まらない、楽しみですね!
2025年クッション性最強ランニングシューズベスト5
お待たせしました。そんな進化をずっと見守ってきた私が、2025年に最強のクッション性を有する各社のランニングシューズを厳選して紹介します!
1. New Balance Fresh Foam X 1080v14 / ニューバランス

New Balanceの最新モデルであるFresh Foam X 1080v14は、優れたクッション性と反発性のバランスが特徴です。足全体を包み込むようなフィット感と、長距離ランニングでも快適さを維持する設計が評価されています。
ニューバランスのランニングシューズの中でも特に分厚いソールが目を惹きますし、実際履き心地やクッション性も他のモデルよりも圧倒的に高いです。また、ランニングシューズとしての総合力としてかなり評価が高いモデルになっています。
主な特徴
- Fresh Foam Xミッドソールによる柔らかく反発力のあるクッション
- エンジニアードメッシュアッパーで通気性とサポート性を両立
- 足の形状に合わせたヒールデザインで安定性を向上
2. HOKA Bondi 9 / ホカ ボンダイ 9

HOKA(ホカ)のBondi 9は、ブランド史上最もクッション性の高いモデルとして知られていますね。厚みのあるミッドソールが特徴で、長時間のランニングでも足への負担を軽減します。厚底元祖はNIKEですが、これをレースシーンではなくカジュアルランニングやファッションへと普及させたのは間違いなくHOKA(ホカ)です。そんなHOKAの中でも最高のクッション性とソールの厚みが楽しめるのがBondi(ボンダイ)シリーズです。
3. ASICS GEL-NIMBUS 27 |アシックスゲルニンバス27

- 特徴:「GEL-NIMBUS 27」は最新のアシックスのランニングシューズの中でも最高のクッション性と快適性をさらに向上させたモデルです。さらに27は前作の26よりミッドソールが約2mm厚くなり、軽量で反発性の高い「FF BLAST PLUS ECO」を採用。これにより、柔らかく弾むような履き心地を実現。
- おすすめポイント:なにより高いクッション性は体重と膝への負担軽減につながること間違いなしの2025年最新モデルです。(2025年1月31日発売)
4. Brooks Glycerin MAX|ブルックス グリセリン マックス

アメリカ発、絶大な米国ランナーに支持を受けるブルックスの最もクッション性が高いモデルは「Glycerin MAX(グリセリン マックス)」です。名前の通り、厚盛なソールのシューズは、ブルックス史上最大のクッションを搭載しており、ランナーに極上の履き心地を提供すると話題になりました。
「Glycerin MAX」は、ミッドソールに独自のクッション素材を採用し、優れた衝撃吸収性と反発性を実現しています。これにより、長距離ランニングや日常のジョギングでも足への負担を軽減し、快適な走行をサポートします。
5. On Cloudmonster2|オン クラウドモンスター2

独自のソールと高いデザイン性でランナーのみならずファッショニスタも虜にするスイス生まれの「On(オン)」。このOnが「クッション性」を劇的に進化させたシューズがこちら。Cloudmonster2は、独自のCloudTec®テクノロジーを採用し、優れたクッション性とエネルギーリターンを提供します。Onの中でも絶大な人気を誇る厚底モデルが「2」でさらにパワフルに。最強のクッション性と怒涛の推進力で、長距離もエネルギッシュに走れます。
主な特徴:
- 最大サイズのCloud要素でソフトな着地と強力な蹴り出しを実現
- Speedboard™テクノロジーで推進力を強化
- 再生素材を使用したサステナブルなデザイン
6. Mizuno NEO VISTA|ミズノ ネオビスタ

日本人の足を知り尽くしたアシックスと双璧をなす、ミズノからも1足ご紹介させてください。2024年6月に発売されたこのモデルは、ミズノ独自の新素材「MIZUNO ENERZY NXT」をミッドソールに採用し、従来モデルと比較してクッション性が約54%向上しています。 これにより高いクッション性と反発性を兼ね備え、足への負担を軽減します。
最近メキメキとランニングシューズ界隈で力と話題を提供しているミズノのネオビスタもクッション性の観点では同社史上No.1です。ぜひお試しを。
7. PUMA Velocity Nitro 3|プーマ ヴェロシティ ニトロ 3

同じく最近注目のPUMA(プーマ)より、『誰もが弾む、ブレない厚底』がキャッチフレーズのヴェロシティニトロ3をご紹介。こちらもプーマ史上マックスのクッション性と、誰でも履ける日常のランニング用シューズとして陸上競技に強いプーマから登場しています。ミッドソールに「ニトロフォーム」とEVA素材を組み合わせることで、クッション性と安定感を両立、プーマらしい味わいを是非その足元で体感してみては?
8. adidas SUPERNOVA RISE 2|アディダス スーパーノヴァライズ 2

2025年の箱根駅伝で選手の着用率がNo.1だったアディダス、着実にランニングシューズの進化と信頼性が上がっています。そんなアディダスの中でもクッション性に特化したのがSUPERNOVA RISE。2025年1月にリリースされた「2」は新開発のサンドイッチメッシュアッパーにより、通気性とフィット感が向上し、前モデルと比較して4%の軽量化を実現しています。
9. NIKE VOMERO18|ナイキ ボメロ 18

- 特徴:Nikeの最もクッション性に優れたランニングシューズで、ボメロ 18は、前作で好評だった「ZoomXフォーム」に加え、新たに「ReactXフォーム」を搭載。この2層のクッション素材の組み合わせにより、優れた衝撃吸収性と反発性を実現しました。さらに、ソールの厚みは前作より6mm増加し、46mmとなっています。これにより、ランナーはより高いクッション性を体感できます。
- おすすめポイント:ナイキ史上最高のクッション性を体感してください
10. On Cloudrunner 2 |クラウドランナー2

- 特徴:On独自のCloudTec®クッションが衝撃を吸収し、スムーズな推進力をサポートします。安定したヒールカウンターと中足部のサポート構造により、ランニング中のブレを抑え、長距離でも快適な走行が可能です。
- おすすめポイント:おしゃれなファッション用途でも人気のOn。本モデルは通気性の高いアッパー素材で蒸れにくく、耐久性も兼ね備えています。幅広の足を持つランナーに最適な一足です。
シューズのクッション性がランニングにもたらす影響まとめ
最後に、ランニングシューズのクッション性は、ランナーのパフォーマンス、快適性、ケガのリスクに大きな影響を与えます。適切なクッション性を備えたシューズを選ぶことで、ランニングの質が向上し、長期的に健康を維持しながら走り続けることが可能になります。本記事では、クッション性がランニングに与える影響を「衝撃吸収」「エネルギーリターン」「ランニングエコノミー」「ケガ予防」「走行感・快適性」の5つの観点から総合的に解説します。
1. クッション性による衝撃吸収と膝・関節への負担軽減
ランニング時には着地のたびに体重の約2~3倍の衝撃が足にかかると言われています。特に体重が重いランナーや初心者は、衝撃の負担が大きいため、適切なクッション性を備えたシューズを選ぶことが重要です。
- クッションの役割
- 厚めのミッドソールは衝撃を吸収し、膝や足首への負担を軽減する。
- 柔らかすぎると着地が不安定になりやすく、逆に関節への負荷が増える可能性もある。
- クッション性が特に重要なランナー
- 体重が重いランナー(着地衝撃が大きいため)
- 初心者ランナー(足の筋力が十分でないため、クッションでサポートが必要)
- 長距離ランナー(繰り返しの衝撃による疲労軽減のため)
2. エネルギーリターンとランニングエコノミーの向上

近年のランニングシューズでは、クッション性だけでなくエネルギーリターン(反発力)が重視されています。これは、着地時の衝撃を吸収するだけでなく、そのエネルギーを推進力として利用する技術です。
- 高エネルギーリターン素材の例
- Nike ZoomX(超軽量かつ高反発なPEBAフォーム)
- adidas Lightstrike Pro(カーボンロッドと組み合わせた高反発フォーム)
- ASICS FlyteFoam Blast(軽量かつ柔らかいが、しっかり反発もある)
エネルギーリターンが高いシューズを履くことで、ランナーは少ないエネルギーでより効率よく前へ進めるため、長距離走でも疲労が軽減されます。これは「ランニングエコノミーの向上」と呼ばれ、マラソンなどの持久走において非常に重要な要素です。
3. クッション性とランニングフォームの関係
シューズのクッション性は、ランニングフォームにも影響を与えます。
- クッションが厚い(ソフトなクッション)
- ヒールストライク(かかと着地)になりやすい。
- 足の負担は減るが、エネルギーロスが大きくなる可能性がある。
- クッションが薄い(硬めのクッション)
- 前足部着地(フォアフット)やミッドフット着地になりやすい。
- エネルギーロスは少ないが、足への衝撃をダイレクトに受ける。
近年のシューズは厚底でありながら反発力が高いため、クッション性を確保しつつ、効率の良いランニングフォームを維持することが可能になっています。
4. クッション性とケガ予防の関係
適切なクッション性を持つシューズは、ケガのリスクを減らす効果があります。特に以下のようなランニング障害を防ぐために重要です。
- 膝の痛み(ランナー膝)
- 硬い路面での衝撃を緩和し、膝の負担を減らす。
- 足底筋膜炎
- 柔らかすぎるクッションはアーチを過度に沈み込ませるため、適度なサポートが必要。
- シンスプリント(脛の痛み)
- 適切なクッションがあると、脛への衝撃が和らぐ。
ただし、過剰なクッション性が筋力の低下やバランス感覚の低下を招く可能性もあるため、自分の走り方や距離に適したシューズを選ぶことが重要です。
5. 走行感・快適性とランニングの楽しさ
ランニングは継続が重要であり、快適なシューズを選ぶことが「ランニングを楽しむ」ことにつながります。
- 高クッションシューズのメリット
- 長時間走っても足が疲れにくい。
- 地面の衝撃が和らぎ、快適な履き心地。
- デメリット
- 反発が弱い場合、スピードが出にくいことがある。
- 厚底シューズは安定性に欠ける場合がある。
最近のシューズはクッション性と反発性のバランスが取れており、快適な履き心地を維持しながらスピードも出せる設計になっています。
まとめ:ランニングシューズのクッション性は何を重視すべきか?
クッション性がランニングに与える影響を総合的に考えると、以下のポイントが重要になります。
- 衝撃吸収:体重が重いランナーや初心者には、膝や足首を守るために適度なクッション性が必要。
- エネルギーリターン:高反発フォームを搭載したシューズはランニングエコノミーを向上させる。
- フォームへの影響:クッションの厚さが着地方法に影響を与えるため、自分の走り方に合ったものを選ぶ。
- ケガ予防:適切なクッションが膝や足の負担を軽減し、ランニング障害を防ぐ。
- 快適性:長時間快適に走るためには、クッションのバランスが重要。
最適なクッション性は、ランナーの体格・走り方・目的によって異なります。最近の厚底シューズは、高いクッション性を維持しながらも反発性や安定性を兼ね備えており、多くのランナーに適した設計になっています。
最後になりましたが、そんな「クッション性」を重視したランニングシューズ選びの際は、自分の走る距離や路面、走り方を考慮しながら、納得のいく最適なクッション性を持つモデルを選びましょう!こうやって楽しくランニングシューズを選ぶのも、ランニングの一部ですね!
クッション性はミッドソールで決まる?シューズのメカニズム解説
ランニングシューズの「クッション性」を担保するのは、主にミッドソールと呼ばれる部分で、ここに使われる素材やテクノロジーがクッション性を決めます。
1. クッション性を担保するシューズの部分
① ミッドソール(Midsole)
→ クッションの大部分を担う層で、足と地面の衝撃を吸収する。
- 軽量で衝撃吸収力のあるフォーム素材を使用。
- 素材や構造によって「ふわふわした柔らかさ」や「弾むような反発」が変わる。
② インソール(Insole)
→ 足裏に直接触れる部分で、追加のクッション性を提供。
- 取り外し可能なモデルもあり、カスタマイズが可能。
③ アウトソール(Outsole)
→ 地面と接するゴム部分で、クッション性には間接的に影響。
- 柔らかいラバーを使用すると着地時の衝撃吸収を助ける。
2. クッション性を生む主なミッドソール素材
素材の種類 | 特徴 | 例(ブランド) |
---|---|---|
EVA(エチレン・ビニル・アセテート) | 伝統的な軽量&柔らかいフォーム | Nike Cushlon, ASICS FlyteFoam |
TPU(熱可塑性ポリウレタン) | 耐久性が高く、弾力性あり | Adidas BOOST, Saucony PWRRUN+ |
PEBA(ポリエーテルブロックアミド) | 超軽量&高反発で、カーボンシューズによく使用 | Nike ZoomX, PUMA Nitro Elite |
TPE(熱可塑性エラストマー) | 柔らかさと耐久性のバランスが良い | New Balance FuelCell |
3. クッション性を高める主なテクノロジー
機能・テクノロジー | 特徴 | 代表的なシューズ |
---|---|---|
厚底フォーム(Max Cushion) | ソールが厚く、ふかふかしたクッション感 | HOKA Bondi, Nike Invincible |
エア・ガス入りクッション | 空気やガスを封入し、衝撃吸収を強化 | Nike Air Zoom, ASICS GEL |
カーボンプレート | 反発性を高め、クッションを活かした推進力を生む | Nike Vaporfly, Adidas Adios Pro |
ロッカー構造(Rocker Sole) | つま先が上がった形状で、スムーズな足運びを促す | HOKA Carbon X, Saucony Endorphin Speed |