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2025-02-20

ガーミンの全方位高機能モデル「Epix Pro」がAmazonで30%オフ

GarminのEpix Proは、高性能なAMOLEDディスプレイを搭載したマルチスポーツGPSウォッチ。Fenixシリーズと似た機能を持ちつつ、より鮮やかな画面を特徴としています。そんな高機能モデルがAmazonで30%オフ(タイムセール)!

Epix Pro主な特徴

  • AMOLEDディスプレイ
    • FenixシリーズのMIPディスプレイとは異なり、高コントラストで鮮やかな表示が可能。
  • 3サイズ展開(42mm, 47mm, 51mm)
    • 手首の大きさに合わせて選べる。
  • LEDフラッシュライト(全サイズ搭載)
    • 夜間のランニングやアウトドアで便利。
  • 長時間バッテリー
    • スマートウォッチモード最長31日(51mmモデル)、GPS使用時も長時間持続。
  • マルチバンドGNSS & SatIQ
    • 高精度なGPS測位が可能。
  • 心拍計 & 血中酸素トラッキング
    • トレーニング中のパフォーマンス管理に役立つ。
  • スポーツ&トレーニング機能
    • ランニング、サイクリング、スイミング、登山など多彩なアクティビティに対応。
  • TopoActive地図 & スキーマップ対応
    • ルートナビや登山・スキーにも便利。
  • 音楽再生機能 & Garmin Pay
    • スマホなしで音楽再生可能、キャッシュレス決済にも対応。

Epix ProとFenix 7 Proの違いは?

特徴Epix ProFenix 7 Pro
ディスプレイAMOLEDMIP
バッテリー持ちやや短い(AMOLEDのため)長持ち
視認性明るい環境ではやや不利直射日光下でも見やすい
その他鮮やかな表示・高解像度省電力でアウトドア向き

どんな人におすすめ?

  • AMOLEDディスプレイで鮮やかな画面を求める人
  • Fenixの機能は欲しいけどMIP画面が苦手な人
  • ランニングやアウトドアを楽しむ人(特に夜間使用が多い場合)
  • 長時間のバッテリー寿命も重要だけど、画面の美しさも重視したい人

あなたの用途だと、Epix Proは高精細な画面でランニングデータを見やすくしたい場合に向いているかもしれません。
ただし、バッテリー持ちを最優先するならFenix 7 ProやFenix 7X Proも検討する価値ありですね!


Epix Proのランニング関連機能

Epix Proは、ランナー向けの機能が充実しており、特にトレーニングの管理やレース戦略のサポートに優れています。

できること(主なランニング機能)

1. 走行データの計測&分析

  • GPS計測(マルチバンドGNSS & SatIQ対応)
    → 高精度な位置測定が可能。特に高層ビルや山道でも精度が高い。
  • ランニングダイナミクス(専用センサー要)
    → ピッチ、ストライド長、接地時間など詳細なフォーム分析が可能。
  • 心拍ゾーン管理
    → 目標心拍ゾーンを維持しながらトレーニングができる。

2. トレーニングのプランニング

  • トレーニングレディネス(疲労管理)
    → 睡眠、HRV(心拍変動)、回復状況を考慮し、最適なトレーニング強度を提案。
  • ウルトラランモード
    → 長時間走るウルトラマラソンやトレイルラン向けの省電力GPSモード。
  • Garmin Coach(無料のパーソナルトレーナー機能)
    → 5K、10K、ハーフマラソンの練習プランを提供。

3. レース戦略・ペース管理

  • PacePro(ペース戦略ガイド)
    → コースの高低差を考慮し、適切なペース配分を提案。
  • リアルタイムスタミナ
    → 現在のエネルギー残量を推定し、ペース配分を最適化。
  • VO2Max & レース予測
    → 最大酸素摂取量(VO2Max)を基に、各距離の予想タイムを算出。
  • ClimbPro(登坂分析)
    → 走行中の上り坂を詳細に分析し、ペースを管理。

4. ナビゲーション & レースサポート

  • 地図表示(TopoActiveマップ)
    → ランニング中にルートを確認しながら走れる。
  • ターンバイターンナビゲーション
    → 事前に作成したコース通りに走るとき、曲がるポイントを通知。
  • Back to Start(スタート地点への戻り)
    → 道に迷ったとき、最短ルートでスタート地点へ戻れる。

5. その他

  • 音楽再生機能(Spotify, Amazon Music, Deezer対応)
    → スマホなしで音楽を再生できる。
  • LEDフラッシュライト(夜間ラン向け)
    → ナイトラン時の視認性向上、SOSライトとしても使用可。

できないこと(Epix Proの限界)

  1. ランニングパワー計測(本体のみでは不可)
    • Epix Pro本体ではランニングパワー(W)の計測不可。
    • 別途RD-PodHRM-Pro Plus(対応心拍計)が必要。
  2. LTE通信(単体でのモバイル通信不可)
    • スマホとペアリングしないと、ライブトラッキングや緊急通報はできない。
    • LTEモデルのForerunner 945 LTEのような単独通信機能なし。
  3. タッチ操作が制限される場合あり
    • AMOLEDディスプレイ搭載でタッチ操作可能だが、
      ランニング中はボタン操作がメイン(誤動作防止のため)
  4. ソーラー充電非対応
    • Fenix 7X Proのようなソーラーパネルはなし。
    • バッテリー持続時間を最優先するなら、Fenix 7X Proが有利。

Epix Proのメリット・デメリット

👍 メリット

高精細AMOLEDディスプレイで、データや地図が見やすい
マルチバンドGNSSで正確なGPS計測が可能
充実したトレーニング機能(ペース戦略・疲労管理・レース予測など)
音楽再生や決済機能も搭載で便利
LEDフラッシュライト搭載で夜間ランに最適

👎 デメリット

重量が70gと重め
バッテリー持ちはFenix 7 Proより短い(AMOLEDのため)
ソーラー充電なし(長時間のウルトラマラソンにはFenixの方が向く)
ランニングパワー計測は別途アクセサリーが必要
LTE通信がないため、単体で緊急連絡はできない

Epix Proはどんなランナーに向いている?

  • ランニング中のデータを見やすくしたい人(AMOLEDの高精細表示
  • トレーニングやレース戦略をしっかり管理したい人(PacePro・リアルタイムスタミナ
  • 音楽や地図を使いながらランニングしたい人(音楽再生・地図ナビ機能)
  • 夜間ランをすることが多い人(LEDフラッシュライトが便利)

逆に、ウルトラマラソンやトレイルラン中心でバッテリー持ちを重視するなら、Fenix 7X Proのほうが向いているかもしれません。

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