Runstagramer Files
-
2018年06月22日
071 : 僕らはいつだって、今日も生きるために走っている。
流れる景色をぼんやりと認識しながらも、意識はせわしなく自らの肺に取り込まれる酸素を渇望する呼吸へと向かう。苦しい、でも楽しい。走ること...
-
2018年06月16日
070 : キロクよりも楽しむこと、そんな彼女は今日も笑顔で岡山を走ル。
走ることのスタイル、それは正解も無ければ、必ずしも高い目標を設定して誰よりも速いことを目指す必要もない。ダイエットのために毎日淡々と走...
-
2018年06月10日
069 : 台湾の風は、旅するランニングをもっと美味しく演出する。
日本から飛行機でわずか3〜4時間の異国の地、台湾。そのアクセスの良さと、小籠包に代表される人気のグルメスポットがひしめくとあって、台湾...
-
2018年06月09日
068 : 走り、届け、縫う喜びと、立川のトレイルランニングショップの営み。|トリッパーズ朝長
山を疾る。一度でも、木々に囲まれ、不安定な足元をしっかり確かめながらトレイルロードを駆け回った経験のある人なら、きっとわかるだろう。そ...
-
2018年06月05日
067 : 香港のNIKEランニングコーチが魅せるのは躍動と、勝者の香り。
まるで香港のムービースターのようなたたずまい、写真映えするキレのある身体は、いったい我々に何を訴えかけてくるのだろうか。香港のNIKE...
-
2018年06月04日
066 : 旅するランニングが繋げる、一つ空の下のランナーたち。
見知らぬ土地を走るワクワク感は、どんな言葉にも形容しがたい。それは幼少期の冒険心を思い出させてくれるものだし、良い意味で知らない土地の...
-
2018年06月03日
065 : 走ることは、居心地の良さに素直になること。
我々は、いつも居心地の良さを求めている。それは住む場所だったり、お気に入りのカフェだったり、誰かに寄り添うことだったり。きっと身体と、...
-
2018年06月02日
064 : 帰宅ランから高尾山まで、ランガールの日常が教える走る自由。
走ることは場所を選ばない。もちろん本来”走る”という行為はそういったものだ。むしろ普通の人にとって、̶...
-
2018年05月30日
063 : 香港のランスタグラマーは東尋坊で愛を叫ぶ。
スポーツに国境が無いように、走るということにおいてもそこに国家による断絶は存在しない。我々は、”走る”という行...
-
2018年05月26日
062 : たどり着いた42.195kmの先に、山や海がランナーを包み込む世界。
それはできない。私には向いていない。これ以上はムリ。 なぜできない?誰が決めた?本当にムリなの? ずっと前から知っていたようで、絶対覆...