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2020-11-08

【ガーミンとアップルウォッチ】ランニングで使うならどっち?

【ガーミンとアップルウォッチ】ランニングで使うならどっち?


スマートウォッチとして絶大な人気を誇る「アップルウォッチ(Apple Watch)」はiPhoneユーザーならセットで使っている人は多いですよね。そんなiPhoneユーーザーでもランニングの計測のために専用のGSPウォッチを新調しようか迷っている。そんな人も多いのでは無いでしょうか。

そこで、悩めるiPhoneランナーにGPS専用ウォッチとして絶大な人気を誇る「ガーミン」と、iPhoneとの相性が抜群の「アップルウォッチ」で、どちらがどんなランナーに向いているのか、徹底比較したいと思います。

ガーミンとアップルウォッチの比較モデル

「最新」かつ「リーズナブル」という観点でそれぞれ次のモデルを比較対象としてチョイスしました。

ガーミン|ForeAthlete 45

ガーミン|ForeAthlete 45

「ForeAthlete」はガーミンのGPSウォッチの中でもその名の通り「アスリート」向けのモデルです。「アスリート」というとなんだかストイックな印象を受けますが、実際「ForeAthlete」は次のようにたくさんのグレードがリリースされています。

  • ForeAthlete 45|¥24,800
  • ForeAthlete 45S|¥24,800
  • ForeAthlete 230J|¥22,800
  • ForeAthlete 235J|¥29,800
  • ForeAthlete 245|¥34,800
  • ForeAthlete 245 music|¥38,280
  • ForeAthlete 645|¥43,780
  • ForeAthlete 645 music|¥49,280
  • ForeAthlete 935|¥54,780
  • ForeAthlete 945|¥63,580
  • ForeAthlete 945+ランニングダイナミクスポッドセット|¥76,780
  • ForeAthlete 945 RDP付|¥82,280

今回紹介する「ForeAthlete 45」は昨年の8月にリリースされた最新モデルの中の一つで、かつ最も機能を削ぎ落としたリーズナブルなモデルです。もう一つ加えるなら「ランニングウォッチ」としてアップルウォッチと比較した時に最も近しいモデルということですね。機能は全「ForeAthlete」の中でもミニマムですが、当然専用のGPSウォッチなので普通のランナーさんであれば9割りが満足する内容だと思っています。

詳細なレビューはこちらをご覧くださいね。

【2020最新レビュー】ガーミン45がコスパ最強なこれだけの理由!ForeAthlete45は9割のランナーにオススメ

アップルウォッチ|SE(GPSモデル)

アップルウォッチ|SE(GPSモデル)

対してガーミンと比較するのは2020年9月にリリースされた最新の「アップルウォッチ|SE」です。同時に発売されたフラッグシップモデル「シリーズ6」に比べて機能を削ぎ落としたリーズナブルなモデルが「SE」です。待望の廉価版モデルということですね。

こちらも、詳細なレビューは別記事でご覧ください。

【2020最新】アップルウォッチ(SE)のランニングウォッチとしての実力を徹底レビュー

それでは早速、様々な観点から両者を比較していきましょう!

価格で比較する|ガーミンとアップルウォッチ

  • ForeAthlete 45|¥24,800(税込)
  • アップルウォッチ SE(GPSモデル)|¥32,780(税込)〜

まず価格です。アップルウォッチSEは廉価版とはいえ最低でもこの価格から。本体を40mmではなく44mmの大きいサイズにしたりバンドを変更したりするとまた価格も上がってきますね。
一方ガーミンのForeAthlete 45はシリーズ最安値のモデルではありますがアップルウォッチに対してコスト面でメリットがあります。1万円近い差というのは大きいですよね。

バッテリー駆動時間で比較する|ガーミンとアップルウォッチ

バッテリー駆動時間で比較する|ガーミンとアップルウォッチ

ランニングの計測時の連続駆動時間で比較します。あくまでカタログスペックです。

  • ForeAthlete 45|11時間
  • アップルウォッチ SE(GPSモデル)|6時間

仮にフルマラソン以上の長距離を計測したいとなった場合は、残念ながらアップルウォッチの選択肢は今は無いですね。逆に言うと、6時間も連続で走るようなことがなさそうなのであれば、バッテリー駆動時間はあまり気にしなくても良いかもしれません。GPSウォッチ、スマートウォッチは基本的に毎日充電するものだと考えれば、日々の使い勝手としては大差がないですね。

ランニングの使用感で比較する|ガーミンとアップルウォッチ

注目のランニング時の使い勝手。いくつかのポイントに分けてご紹介していきますね。

ランニング時の装着感と重量比較

まず重量で比較すると次のようになります。

  • ForeAthlete 45|36g
  • アップルウォッチ SE(GPSモデル)|36.7g

まずランニング時の装着感でいうと、上記重量の差以上にアップルウォッチは重く感じました。これはおそらく「リストバンド」の装着感の差だと思っています。今回アップルウォッチで使用したのは純正のスポーツバンドですが、新たに投入された「ナイキスポーツループ」やマジックテープのようなタイプだともっと装着感がしっかりしているのかもしれませんね。

ランニング時の記録表示と使い勝手比較

まずガーミンのランニング計測時の画面を見ていきましょう。

ランニング時の記録表示と使い勝手比較

非常にシンプルでわかりやすいですね。

3つの数字を常にモニタリングできるようになっています。

  • ①心拍ゾーン
  • ②心拍数
  • ③消費カロリー

ガーミンの場合は「スタート」「ストップ」が物理ボタンなので「カチっ」と操作しやすい印象です。画面の切り替え「心拍モード」「時計モード」などもボタン一つで確実性がありますね。

さて、次にアップルウォッチです。

ランニング時の記録表示と使い勝手比較

計測中の画面は次の5つがまとめて表示されます。

  • ①時間
  • ②心拍数
  • ③ペース(1kmごと)
  • ④ペース(平均)
  • ⑤距離

が一目で表示されます。ランニング中にみたいモニタリング項目が全部一目で見れるというのが良い点ですね。ガーミン等は心拍を確認するときは一度ボタンを押さないといけなかったりするので、そういった手間がありません。今の時間を確認したいときは画面をスワイプして「時計」の画面にします。

ガーミンと比較すると「スワイプ」や「画面のタップ」という点が若干ランニング中は操作しづらい印象です。ココは個人の感覚によると思いますが、私は物理ボタンで「カチっ」とやる方が便利な気がしています。

ランニングの記録管理で比較する|ガーミンとアップルウォッチ

ランニングがの計測が終わったら日々の記録管理ですね。今日のランニングは実際どの距離どどれぐらいのペースで、どんなルートを走ったのか。毎月どれぐらい走ったのか、傾向はどうか。そんなことを管理するにはやはり「スマートフォンアプリ」の存在が欠かせません。ガーミンとアップルウォッチともに専用の管理アプリが存在します。

ウォッチで計測したデータを手元のスマートフォンへ転送する使用はどちらもBluetoothでの転送。手間に差はそれほどないですが、アップルウォッチの方が「気がついたらすぐにもう転送されてた感」がすごくて、やはりiPhoneとアップルウォッチの相性は抜群ですね。ともにApple製品なので、当たり前と言えばそうなのですが、Apple製品のシームレスな連携は流石の一言です。

さて、それぞれの管理アプリをご紹介しますね。

Garmin Connect Mobiel|ガーミンウォッチアプリ

Garmin Connect Mobiel|ガーミンウォッチアプリ

結論から言うと「ガーミンコネクトモバイル」は圧倒的に優秀です。カレンダーでの記録管理や月次や年間での走行距離推移、SNSへの記録の投稿など本当に様々なことができるのがガーミンアプリの魅力。ここはアップルウォッチより優れています。

逆に言うと「できることが多すぎて複雑」という点も言えるかもしれません。ある程度の使い勝手に慣れてしまえば問題ないかもしれませんが慣れるまで時間はかかりますね。ここをどう見るかです。

本当にたくさんのことができる「ガーミンコネクトモバイルアプリ」の詳細レビューはこちらを是非参照してくださいね。

Garmin Connect(ガーミンコネクトモバイル)アプリの使い方徹底ガイド

フィットネスアプリ|アップルウォッチ

Garmin Connect Mobiel|ガーミンウォッチアプリ

アップルウォッチとiPhoneをペアリングすると自動でiPhoneにインストールされるのが「フィットネス」アプリです。ワークアウト全般・走った記録はこちらのアプリで管理することができます。こちらのアプリ、非常にシンプルで最低限のことはできます。日々の記録の管理や月間での走行距離表示など、普通にランニングを楽しむ人であれば十分な機能があると言って良いでしょう。

ナイキランニングクラブアプリとアップルウォッチ

また、アップルウォッチでは「他のアプリを使って計測」することができるので、例えば「ナイキランニングクラブ」「アディダスランニングアプリ」等の無料の各種メーカーのアプリでランニングの記録管理をしていた人は、継続してそのアプリで記録とスマホでの管理ができるので、そちらを使う方がオススメかもしれませんね。

ナイキやアディダスのアプリは他の記事でも紹介しています。こちらもぜひご参照を。

NIKE/ナイキプラスランニングクラブアプリの使い方を5分で完全マスターしよう

Adidas Running アプリ(旧Runtastic/ランタスティック)の使い方|GPSでのランニング記録や目標・音楽・写真設定などを楽しむ

普段使いやデザインで比較する|ガーミンとアップルウォッチ

最後はランニング以外の普段使い、デザインに関して比較したいと思います。せっかく手に入れた高機能のスマートウォッチ、日常生活でも活躍して欲しいですよね。

普段使いのiPhone連携で選ぶならやはりアップルウォッチ

Garmin Connect Mobiel|ガーミンウォッチアプリ

アップルウォッチはワークアウト専用ではなく、あくまでApple社がリリースした渾身のスマートウォッチ、ウェアラブルデバイスです。各種アプリの通知を手元で受けられるので都度スマホを取り出して確認する必要が無かったり、普段利用しているアプリをウォッチ経由で使えるので、今でいうと電子マネー系「PayPayなど」を手元でバーコード表示してスマートに支払いできるなど、メリットがいっぱいあります。

普段使いをメインで、せっかくであればランニングの計測も同じウォッチで。そう考えるならアップルウォッチ一択だと思いますね。

デザインで比較するウェアラブルデバイス

デザインはどちらもミニマルでシンプル。スポーティーすぎる印象はないので普段使いでもバッチリですね。スーツやフォーマルな格好でも対応できます。また、アップルウォッチのみならずガーミンも「フェイス」が変更できるので、シーンに合わせて様々な顔を使い分けられるのも魅力。

デザインで比較するウェアラブルデバイス

ここは好みで選ぶポイントですね。是非色々吟味してみてください。

デザインで比較するウェアラブルデバイス

【結論】ランニング計測・記録が可能なスマートウォッチの軍配は?

どちらもランニングウォッチとして十分な機能、あとはあなたの優先順位次第。

というのが結論です。フルマラソン等で記録をストイックに求める「アスリート」以外の日常のランニング・ジョギング使用であれば今回紹介した「ガーミン ForeAthlete 45」「Apple Watch SE(GPSモデル)」どちらでも十分に素敵なランのお供になってくれると思います。

コスパで選ぶなら「ガーミン ForeAthlete 45」、普段使いメインで考えるなら「Apple Watch SE(GPSモデル)」…というようにあとはさらに突っ込んだ自分のライフスタイルや要件の「優先順位」に照らし合わせて、より自分にあった方を選んでくださいね。

ガーミンウォッチ、アップルウォッチの購入はこちらから

ガーミン「ForeAthlete 45」

最後にあらためて、コストパフォーマンスで選ぶならこの「45S」と合わせたForeAthleteの中でも光学心拍計を備えた最新のミニマムモデルの「45」「45S」がオススメです。通常のランニング・ジョギングを手元の専用GPSウォッチで正確に計りたいというニーズならこちらをチョイスすれば間違いなし。

2019年8月にリリースされた「ForeAthlete」の中でも最も新しいミニマムモデル、「ForeAthlete 45」(直径42mm/重量36g)「ForeAthlete 45S」(直径39.5mm/重量32g)というサイズとカラーの違いで2タイプがあります。

「ForeAthlete 45」

出展:https://www.amazon.co.jp/

「ForeAthlete 45S」

出展:https://www.amazon.co.jp/

アップルApple Watch SE

アップル製品好き、iPhoneを使っていてアプリもたくさん使っている、普段使いがメインで考えいる。そんなランナーはApple Watchがオススメです。2020年9月に発売されたフラッグシップモデル「シリーズ6」と同時にリリースされたリーズナブル版「SE」ですが、ランニング利用を考えてもこちらの廉価版がコスパ的にもオススメです。

Apple Watch SE

出展:https://www.amazon.co.jp/

ハイエンドモデル「シリーズ6」

出展:https://www.amazon.co.jp/

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