2022-04-02
【2022最新比較】ガーミンとアップルウォッチはランニングで使うならどちらがオススメ?
最終更新日 2022年7月30日

Contents|目次
ガーミンとアップルウォッチの比較モデル
まずアップルウォッチに比べ、ガーミンは圧倒的に「機種」が多いのが特徴です。どのモデルと比較するのか、そこが非常に重要なのですが今回は「最新」かつ「リーズナブル」という観点でそれぞれ次のモデルを比較対象としてチョイスしました。ガーミン|Garmin ForeAthlete 55

Garmin ForeAthleteの全ラインナップ(2022年6月現在)
- ForeAthlete 45|¥24,800
- ForeAthlete 45S|¥24,800
- ForeAthlete 55|¥27,280
- ForeAthlete 230J|¥22,800
- ForeAthlete 235J|¥29,800
- ForeAthlete 245|¥34,800
- ForeAthlete 245 music|¥38,280
- Forerunner 255|¥47,800 ※ 2022年6月16日発売
- Forerunner 255s|¥49,800 ※ 2022年6月16日発売
- Forerunner 255 Music|¥52,800 ※ 2022年6月16日発売
- ForeAthlete 645|¥43,780
- ForeAthlete 645 music|¥49,280
- ForeAthlete 745|¥44,800
- ForeAthlete 935|¥54,780
- ForeAthlete 945|¥63,580
- ForeAthlete 945+ランニングダイナミクスポッドセット|¥76,780
- ForeAthlete 945 RDP付|¥82,280
- Forerunner 955|¥84,800
【2022】最新ガーミン「55」の使い方など徹底レビュー|ForeAthlete【2022年最新情報】また、2022年6月16日にForeAthleteあらためForerunnerの255がついに発売となりました。今回のAppleWatch(SE)との比較では価格帯をそろえるために「55」と比較していますが、最新のガーミン商品の詳細は下記リンクをご参照ください。
Forerunner 255
出展:https://www.amazon.co.jp/Forerunner 255s
出展:https://www.amazon.co.jp/Forerunner 955
出展:https://www.amazon.co.jp/アップルウォッチ|Apple Watch SE(GPSモデル)

アップル渾身のウェアラブルデバイス・スマートウォッチ
Appleが「ウェアラブルデバイス」「スマートウォッチ」を世の中に普及させたと言っても過言ではないぐらい、Apple Watch(アップルウォッチ)は多くのAppleファンのみならず、一般のiPhoneユーザー等に受け入れられました。そんな常に最先端を行くAppleの2020年最新モデルがApple WatchのSEになります。当然ランニングやジョギング等のアクティビティでの実力は折り紙つき。 こちらも、詳細なレビューは別記事でご覧ください。 【人気記事】スマホ不要!アップルウォッチ(SE)をランニングでフル活用したいあなたへ徹底レビュー それでは早速、様々な観点から両者を比較していきましょう!デバイスを価格で比較する
- ForeAthlete 55|¥27,280(税込)
- アップルウォッチ SE(GPSモデル)|¥32,780(税込)〜
端末のバッテリー駆動時間で比較する

- ForeAthlete 55|20時間
- アップルウォッチ SE(GPSモデル)|6時間
ランニング・ジョギング時の使用感で比較する
注目のランニング時の使い勝手。いくつかのポイントに分けてご紹介していきますね。ランニング・ジョギング時の装着感と重量比較
まず重量で比較すると次のようになります。- ForeAthlete 55|37g
- アップルウォッチ SE(GPSモデル)|36.7g
ランニング時の記録表示と使い勝手比較
まずガーミンのランニング計測時の画面を見ていきましょう。
- ①距離
- ②タイム(ラップタイム/累積)
- ③ラップ
- 今の時間
- 心拍ゾーン(光学心拍計)

- ①時間
- ②心拍数
- ③ペース(1kmごと)
- ④ペース(平均)
- ⑤距離
ランニングの記録管理で比較する
ランニングがの計測が終わったら日々の記録管理ですね。今日のランニングは実際どの距離どどれぐらいのペースで、どんなルートを走ったのか。毎月どれぐらい走ったのか、傾向はどうか。そんなことを管理するにはやはり「スマートフォンアプリ」の存在が欠かせません。ガーミンとアップルウォッチともに専用の管理アプリが存在します。 ウォッチで計測したデータを手元のスマートフォンへ転送する使用はどちらもBluetoothでの転送。手間に差はそれほどないですが、アップルウォッチの方が「気がついたらすぐにもう転送されてた感」がすごくて、やはりiPhoneとアップルウォッチの相性は抜群ですね。ともにApple製品なので、当たり前と言えばそうなのですが、Apple製品のシームレスな連携は流石の一言です。 さて、それぞれの管理アプリをご紹介しますね。Garmin Connect Mobiel|ガーミンウォッチアプリ

フィットネスアプリ|アップルウォッチ


普段使いやデザインで比較する
最後はランニング以外の普段使い、デザインに関して比較したいと思います。せっかく手に入れた高機能のスマートウォッチ、日常生活でも活躍して欲しいですよね。普段使いのiPhone連携で選ぶならやはりアップルウォッチ

デザインで比較するウェアラブルデバイス
デザインはどちらもミニマルでシンプル。スポーティーすぎる印象はないので普段使いでもバッチリですね。スーツやフォーマルな格好でも対応できます。また、アップルウォッチのみならずガーミンも「フェイス」が変更できるので、シーンに合わせて様々な顔を使い分けられるのも魅力。

【結論】ランニング計測・記録が可能なスマートウォッチの軍配は?
どちらもランニングウォッチとして十分な機能、あとはあなたの優先順位次第。 というのが結論です。フルマラソン等で記録をストイックに求める「アスリート」以外の日常のランニング・ジョギング使用であれば今回紹介した「ガーミン ForeAthlete 55」「Apple Watch SE(GPSモデル)」どちらでも十分に素敵なランのお供になってくれると思います。 コスパで選ぶなら「ガーミン ForeAthlete 55」、普段使いメインで考えるなら「Apple Watch SE(GPSモデル)」…というようにあとはさらに突っ込んだ自分のライフスタイルや要件の「優先順位」に照らし合わせて、より自分にあった方を選んでくださいね。ガーミンウォッチ、アップルウォッチの購入はこちらから
ガーミン「Garmin ForeAthlete 55」
最後にあらためて、コストパフォーマンスで選ぶならForeAthleteの中でも光学心拍計を備えた最新のミニマムモデルの「55」がオススメです。通常のランニング・ジョギングを手元の専用GPSウォッチで正確に計りたいというニーズならこちらをチョイスすれば間違いなし。Garmin「ForeAthlete 55」
出展:https://www.amazon.co.jp/アップルウォッチ|Apple Watch SE
アップル製品好き、iPhoneを使っていてアプリもたくさん使っている、普段使いがメインで考えいる。そんなランナーはApple Watchがオススメです。2020年9月に発売されたフラッグシップモデル「シリーズ6」と同時にリリースされたリーズナブル版「SE」ですが、ランニング利用を考えてもこちらの廉価版がコスパ的にもオススメです。Apple Watch SE
出展:https://www.amazon.co.jp/ハイエンドモデル「シリーズ6」
出展:https://www.amazon.co.jp/ガーミン製品関連記事|ForeAthlete シリーズ
ランナーのガーミンデビュー、迷ったらこちらの記事をぜひ参考にしてください。ランナー向けリシーズ「ForeAthlete」から本当にオススメすべき2つのモデルに絞り込んでご紹介してる2022年最新保存版の記事です。ガーミン2022年新作でランニング用に厳選したらほぼ2択だった
【2022最新レビュー】ガーミン55がコスパ最強なこれだけの理由!ForeAthlete55は9割のランナーにオススメ
本記事でも紹介した2021年最新モデルのGarmin/ForeAthleteを最速レビューしました。【2022】最新ガーミン「55」の使い方など徹底レビュー|ForeAthlete
アップル製品関連記事|Airpodsシリーズ
アップルウォッチをランニングウォッチとするなら、その際のランニングイヤフォンは同じアップル製品という相性や使い勝手を考えてもAirpods一択ですね。

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